鈴木幸希
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2024/11/21(Thu) 14:00:28
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dada-experiment-society
2020/01/01(Wed) 22:24:28
dada-experiment-society ・作品 ・募集要項 dada-experiment-societyでは芸術のイデアへの近接を図り、それそのもの(創造、思考、活動、断片、継続、結果)を分解(disintegrate)、分散(dispersion)、分裂(divede)し、そのことで生じる既存概念の変化をもとに、パラダイム(new art paradaigm)を構築(構成、攻勢)することが目的です。
dada-experiment-societyに関わる作品(創造、思考、活動、断片、継続、結果)が、流れとつくり、溶かし、そこにスピードが生まれればと思います。
「新しきパラダイムを作らんとするものたちよ。固まるな、散らばれ PR
テスト
2011/10/02(Sun) 14:29:29
忍者ブログに広告つくようになったら意味ないんだけどな。
単純に、運営できないんだろうか。
ng
2011/09/04(Sun) 03:06:41
FREE DOMMUNEに続き、メタモルフォーゼも中止。
台風による雨、強風でテントが立てられない為。出演者と来場者の安全を配慮しての主催側の判断。 震災の影響もあって、自然災害に過敏になっているようにも思う。 特にDOMMUNEの場合、復興の意味合いが込められていただけにシャレにならなかった。 何かあった場合、主催の責任になってしまうからリスクを考えれば中止にするしかないのかもしれない。 そういえば震災直後、被害を受けた現地の人の映像を数週間に渡り観ていたが、 怒りの矛先をどこに向けていいかわからない感じになっていた。 原発で東電と政府にバッシングが集中したのも、どうかと思っていた。 単純な話、自分で解決していくしかないのだとおもうのだけれども。 鼻っから期待していないのに、都合がいいとしかいえない。 フェス=台風とくると、中3の時一人行ったフジロックが脳裏に浮かぶ。 レイジのCDを買ったときについてきた第1回フジロックフェスのパンフレット。 田舎のちょっと音楽が好きなサッカー少年には、野外フェスなんて無縁なのだけど、 義務教育の中、週末バイトをしていたから多少の金はあったので、数名を誘うも結果一人旅。 勝手に富士山の森の中でやるものだと思っていたから、森=迷彩のジャケットに身を包んで仙台からバスで夜な夜な移動。 河口湖に到着すると、すでに雨は降っていて、びしょ濡れの若者であふれている。 どうやら富士山へはここからさらにバスで行く事になっているようだが、 バスの本数も少ない。 待っているのも嫌だったので、雨がひどくなる中、無謀にも歩いて富士山へ行こうと誰も通らない道を歩いていると、キャンピングカーの一団が心配して乗せてくれた。 岩手から一人できて富士山へ河口湖から歩いて会場に行こうとした少年という事で、 カラカワながらも、音楽の話で盛り上がる。 ※車の中でマッシブアタックが流れていて、今思うとそこで初めて聴いた気がする。 キャンピングカーから降りてその一団と会場まで一緒に向かうと、異様な空気が漂っている。 靴と服がその辺に転がっていて、たまに血の付いたものもある。 靴がその辺に転がっているのは、ぬかるみが半端ないからだろうが、それにしても多すぎる。 会場の前のほうに行くと、裸でゴミ袋をかぶった人が大量にいてボアダムスが叫んでいるという光景。 ボアダムスを知らなかった田舎者には危機でしかない。 あまりの寒さに待機する場所を探すが、どこにも屋根なんてない。 テントを持参していた人も多かったが、テント村は勝手に人のテントに入ろうとする人で込み合っていたし、ケンカも起きていた。裸にされた女の人がうずくまっていたり、寒さをわすれようと叫び続けるヒッピー姿の集団もいる。 そんな中でもステージは続き、レッチリが登場すると、ステージ前は茶色い人で埋め尽くされて、曲が始まったとたんに破綻。 各方位から叫び声が聞こえてきた。 モッシュするとぬかるみで誰かが倒れてしまい、人を踏みつけてしまう状態。 あぶないからを服を引っ張りあったりしているが、どさくさで脱がされる子もいる。 野外フェスにはじめていったほうとしては、これが”野外フェスか!!”という印象が強い。人生の中で一番体力があった時期だから、個人的にはなんとでもなったが、 興奮と悲壮感が同居する空間に、トリップしていたかもしれない。 レッチリは途中で曲を止めては、注意を促し、どうにもならないと察してか、 チャドがドラムをぶっ壊して終了。 ここからが悲劇。 オールナイトではないから1日目が終了してしまうのである。 キャンピングカーの運転手がクルマのカギをなくしてしまったのである。 どうしようか悩んでいるとスキー場の施設が解放され、泥集団で床に転がり込む。 トイレで泥を洗い流し、服を絞り寝れるわけでもなく2日目。 Tシャツが支給され、皆同じ格好をしている。 会場へ到着すると、ゴミと服とテントの残骸で無残な状況。 雨は止んでいたが、中止の知らせがあった。 この時は中止の理由がわからなかったから、暴徒が続出。 警察から説明があり、下山を余儀なくされる。 キャンピングカー一団とカギのない車に戻ると、人があふれている。 だれかに乗せてもらおうという集団が集まっているのである。 それも体調が悪い人ばかりである。 キャンピングカーは大きいからドライバーが来たと期待されたが、カギがない。 待っていてもどうしようもないので、キャンピングカー一団と別れることにした。 クルマのあたりでモタモタしていたのが功をそうし、たまたまバスに乗り込むことができた。 帰りは一本道で皆ボロボロになりながら山を降りている。 下山途中にあった民家は、トイレ列ができ、物乞いや盗難なんかもにあったらしいって噂もある。 嫌な事ばかり書いているが、 それでも過去最高によかったフェスだったようにも思う。 いろんな感情が1日につまった空間だっただけになかなか体験できない。 要するに、台風でもフェスはやりましょうという事が言いたかっただけ。 今、rajikoからレッチリが流れてきた。
PDX
2011/08/29(Mon) 01:39:39
友人がなんとなく送ってくれた画像。 雰囲気のいい写真だが、レコードを掘るノスタルジー感が存分に出てしまっている事と、 人がいないレコード屋というなんとも現代を皮肉ったな写真にも見える。 話変わって、休日、滝なんか観た帰り道に、 地方のジャンク屋を回ったりなんかして機材の掘り出し物を探す。 ※Monomachine SFX-6が5万は揺れた。 大概、端っこにホコリ被ったレコードがあって、一応満遍なくみるのが習性がついているようだ。 クソレコードしかないのはわかっているし、まず買う事はないが、 はじめていった場所にレコードの束があって、それを無視しようものなら、なにか祟りにでもあうのではないかという心理がよぎる。 10年前は、はずかしいロックしかなかった傾向にあるが、今は、10年前のhiphopだらけである。 djブームの残骸が地方各地に散らばっている。※ひどいレコードばかり。 個人的にもレコードに対する意識はだいぶ変わってきている。 jazzとsoulの中古盤しか買わなくなってしまった。 半年?くらいTRAKTOR KONTROL S4を使っていたので、リズムものはすべてPCから。 どうしても、レコードの感覚からはかけ離れているプラッター部に納得がいかず、 Pionner DDJ-T1に買い換えることにした。 CDJと同様のプラッターであれば、使い慣れている実際触れた感じもよかった。 そんなこんなで、無駄に台数があるターンテーブルをヤフオクに出そうとしたところ、 またやってしまった。 PDX2000を3台出品しようと適正価格を調べていると、PDX3000×2を格安で出品している人を発見。 適当な気持ちで入札したら、そのまま落札。もはやターンテーブルを新規で購入する輩などいないのである。 さっさと入れ替えないとPDXが6台になってしまう。。。 |