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修正
2009/01/26(Mon) 00:23:30
10年程前に発刊していたいインターコミュニケーションが近所の古本屋に置いてあったので、
3冊購入した。 ※NTTが出版しているテクノロジーがどうのこうのと書いてある書物。 その1冊にヴァーチャル・アーキテクチャーが特集されていて、適当に流し読みをしていた最近。 ヴァーチャル・リアリティを体現しようと、 各方面で研究が成されていている時代背景が全編を埋め尽くしていた。 ヴァーチャル・リアリティというと仮想現実、疑似体験と同意であり、 シュミレーションといわれる言動や、物事に当てはまる。 数年前、セカンドライフがヴァーチャルシティを完成させ、 数名の企業や個人がその場に集合した。(シムシティというゲームがその以前にあったが、共有という面で、ヴァーチャライズが不完全であった。) セカンドライフの完成度は高く、ヴァーチャル・リアリティをある種体現できたツールであったかもしれないが、操作性という意味で大きく課題が残っている。 コントローラ上である一定指令を与えれば、おおよその人的動作は可能である。(※飛ぶ事もできる) ただ、そこにリアリティがあるかといえば、別の話。 ジャンプという動作においては、ファミコン上でマリオをジャンプさせている時のほうが、 よっぽどリアリティがある。 その証拠に小学生の頃、マリオをジャンプさせながら、自らの身体を浮かしてします友人が多々いたように思う。(任天堂がWIIを開発できた、そもそもの根源はマリオのジャンプの躍動感にあるのではないか。) 昨年、ある仕事でメタルギアソリッドに触れる機会があった。 操作に慣れていだけなのだろうが、動作にリアリティを感じる事はできなかった。 人が動く時というのは、ほとんどが無意識である。 歩行に例えるとわかりやすい。目の前に障害物がある時以外、歩行を意識する事はまずめったにない。 ヴァーチャル・リアリティの課題はいつもそこにある。 無意識の部分を意識的に操ろうとする結果、反応が遅くなり、時間がずれ、空間的体現に支障をきたしてしまう。 ヴァーチャル・リアリティが歩んできた道は、おおよそ検討違いということになる。 ただ、たかが10年前に研究されていたそれは、少し違っていた。 未来を想像してのヴァーチャルなのだ。 現在でいうと、現実があって、それを仮想化するという本来の意味での研究がなされているが、 (googleしかり)、当時は未来仮想という若干ずれた観点での研究が成されていたようだ。 端的にいえば、サイバーのそれである。 サイエンスフィクションとでもいえばいいのだろうか。 よっぽど魅力的である。 未来を曲がった形で想像できなくなっている(※表だたなくなっている)原因はなんだろうか。 どちらかといえば、修正作業ばかり進めているような気がしてならない。 PR
布
2009/01/20(Tue) 20:46:23
”服はただの布”と友人が言っていた。
付加価値を無視すると、 物質の大概がこれと同意に当てはまることが多い。 食の面でみても、 ファーストフードも、高級料理もなんらかの物体でしかない。 ※排泄される事でいえば、また別の角度からみることもできるかもしれない。 音楽でいえば、音自体は物質ではなく、 それを奏でる媒体や楽器側が物質ということになる。 レコードなど、ただのゴム版でしかない。 音楽がデータで流通するようになり、 そもそも、ただのゴム版や、ただのポリカーボネートである前に、 存在する意味すらなくなってしまってたりする。 過去にもそうなってきた物質は多いはずだ。 ※工業系中小企業が一時期消えていった事がこれにあたる。 時代性や進化によって必要性がなくなった物質は、消えてしまう。 ここでいう、服はいつまでただの布でありえるのかもわからない。 人間自体のデータ化なんてことになれば、 温暖化が曲がった形で進行し、 個人的には”服がただの布”という観点で見ることに違和感を感じ、 それは自分を着飾るという点とは別の意識からくるものだったりす ほぼ同じ素材、同じデザインの白いシャツがあったとして、 それが好きなデザイナーによるものとそうでないものがあったとし 好きなデザイナーの方を選ぶ。(※ きっと、それがただの布ではなくなっているからだ。 服を作っている人間には、猟奇的な人間は多々いる。 そんな人間が身体の形状という、そもそもの形式に縛られながらも、 その中で表現をしていく。 別に身体の形状にこだわりを持たなければ、 表現方法はきっと変化してくるのだろうが、 着るという事に意味を見出しているから、 音楽も絵画も同じ。 物質という形を選ぶ事でフォーマットにぶち当たる事は言うまでも 話がそれてきた。 服が布であり、レコードがゴムである事は、 ある一方の見解でしかないという取り留めも無い話。
無題
2009/01/09(Fri) 23:13:06
何を書こうなんてまったく定まらないうちに、タイピングをはじめる。
無題
2009/01/06(Tue) 00:30:37
5年前の正月に三鷹ではじめたブログが今も続いている。 |