鈴木幸希
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2025/05/06(Tue) 13:00:21
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AOIMIZO
2008/09/04(Thu) 23:33:44
私:「そろそろレコードに針を食わせないといけないので帰ります。」
西郷ドン:「君のところは、5000枚だったな。大変だろうに。さっさと帰りなさい。」 西郷ドンの表情は少し硬かった。 家に帰り、レコードに針を落とすと、いつものように黒の溝に青の光が差し込まれ、 数分後、黒ビニールの溝箇所は、すべて青く光っていた。 ここには、数年の間、黒ビニールのままのレコードがほとんどだ。 もう蘇らないかもしれない。餌を与えても、食ってくれないかもしれない。 そんな時は青のレコードとmixしてみる。 これは、うまくやらないと、溝を伝って行かない。 相性もある。 sexの手伝いをしているイメージである。 互いに寄り添う時もあれば、一方的だったりする。すぐ終わることもある。 手伝うといっても、いつの間にか入り込んいたりもする。 ディレイをかけながら自然に侵入していく。 青の溝の上方をフラフラしながら、去って行く。 今夜はこの溝で眠ろう。 西郷ドン:「そろそろ青の光を足しておこうか」 昨日、友人宅のソファの上でみた夢の話。 PR
連続記述
2008/08/29(Fri) 22:26:48
最近、朝起きて10分で家を出るスタイルから、 1時間早く起きるスタイルに変更した。 特になにがあったわけでもない。自然とそうなった。 結果、朝、考え事をする時間が増えた。 朝の考え事は深さが浅い。 思考が曖昧のまま、事が進む。 浅はかな結論を出し、家を出る。 朝が早いせいか、 この時間は異常に眠い。 その分、夜の考え事も深さを増さなくなったように思う。 夕方、深く考え込む。 考え事といっても、たいした事を考えているわけではない。 あの曲のエディットはエフェクトに任せきりだから、カットアップしてみよう・・・。 その程度の事だ。 軽やかに音楽を作る事に向いていないのか、 音楽というと、深さ無制限であればあるほど、しっくりくる。 数日に渡り、作業を分担していては、到底辿り着かないところだ。 冬は自宅以外のどこかに籠ってみようと思う。 体力のあるうちにギリギリのところをみてみたいからだ。 地元の古い友人が結婚する。 彼は音楽を愛してやまず、本気で音に付き合っているような人間だ。 ※その点いい意味で堅苦しい。 また、セッションしよう、どんな音でもコスリ倒しますよ。 睡魔に襲われ、散乱した文面は、このまま数日間継続させるとバロウズのようになるのだろうか、 とふと思う。 自動記述数日間体験というもの、 面白いかもしれない。
oval
2008/08/26(Tue) 21:17:27
聴覚芸術という言葉をみかけた。
はじめ気がつかなかったがサウンドアート等の事だろうか。 レコ屋でovalの2001年の作品を買った。 久しぶりに耳がこの類いに寄せられている。 (※最近下品なシカゴモノや、ダブモノ、jazzモノばかり聴いていた。) 近頃はこの辺の音源が激安で出回っている。 学生の頃、必死こいて聴いていた音源だ。 聴覚の特性なのか、脳の特性なのか(両方なのだろうが)、 リスナーとしての視聴能力というのが、それぞれにある。 様々な音楽を聴いた経験からくるものなのか、 それとも、もともと持ち合わせているものなのか、 わからないが、きっと”訓練”が必要とされる部分もある。 (※いまだにfunkの聴き方に疑問を感じることがあるように。) こないだ、”曲を作り始めてから何年が経つ”みたいな話をしていた。 もう7〜8年になるようだ。(完全にオツボネさんである。) 作曲には、当然、その時の聴覚特性があらわれてくる。 ある程度、自分の意思で固めるところはあるが、 エディットはソフトでランダムにまかせたり、コントロールしきれないところを、 視聴レベルまで形にしていく作業をどこまでやるか・・・できまってくる。 数年前の自作したものを聴いたら、わけがわからなかった。(自作だろうか?という疑問さえ湧いた。) ovalを聴き直して、また違うものが出来そうだ。と思っただけの話。
meta08
2008/08/24(Sun) 23:31:38
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