鈴木幸希
[PR]
2025/01/23(Thu) 15:00:46
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
oval
2008/08/26(Tue) 21:17:27
聴覚芸術という言葉をみかけた。
はじめ気がつかなかったがサウンドアート等の事だろうか。 レコ屋でovalの2001年の作品を買った。 久しぶりに耳がこの類いに寄せられている。 (※最近下品なシカゴモノや、ダブモノ、jazzモノばかり聴いていた。) 近頃はこの辺の音源が激安で出回っている。 学生の頃、必死こいて聴いていた音源だ。 聴覚の特性なのか、脳の特性なのか(両方なのだろうが)、 リスナーとしての視聴能力というのが、それぞれにある。 様々な音楽を聴いた経験からくるものなのか、 それとも、もともと持ち合わせているものなのか、 わからないが、きっと”訓練”が必要とされる部分もある。 (※いまだにfunkの聴き方に疑問を感じることがあるように。) こないだ、”曲を作り始めてから何年が経つ”みたいな話をしていた。 もう7〜8年になるようだ。(完全にオツボネさんである。) 作曲には、当然、その時の聴覚特性があらわれてくる。 ある程度、自分の意思で固めるところはあるが、 エディットはソフトでランダムにまかせたり、コントロールしきれないところを、 視聴レベルまで形にしていく作業をどこまでやるか・・・できまってくる。 数年前の自作したものを聴いたら、わけがわからなかった。(自作だろうか?という疑問さえ湧いた。) ovalを聴き直して、また違うものが出来そうだ。と思っただけの話。 PR この記事にコメントする
Oval !
このYou Tubeの映像は、アルバムSystemischのなかの1曲ですね!
こんな映像があったとは。 You Tube恐るべし。 Systemischを初めて聞いたときは、SPKがデジタルになったように思ったものです。 ノイズインダストリアルの新しいフェーズ。 その頃は音響系という言葉も、オウテカの存在も知りませんでした。 この曲、Textuellは気持ちいいですねー。 いつまでも聞いていたくなります。 たしかに音楽を聴く訓練、というのはありますね。 この曲を当時の会社の同僚に聴かせたら、もう勘弁してください、って言われました(笑) 僕はファンクとディスコの区別がつきません(笑) ファンカデリックも聞きましたがどうにも駄目でした。 そのかわりテクノデリックは大好物なんですけど(笑) 音楽というか電子音には好き嫌いが如実に現れますね。 パチンコの電子音は平気なくせに。 なんか変ですね。 |