鈴木幸希
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2025/04/28(Mon) 00:56:04
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FESN
2011/03/15(Tue) 20:27:39
さっそく森田氏が動いてる。以下、転用、
////////////////////////////// 3月12日の自分のメッセージに対しまして多くのリツイート、拡散して下さった方々、本当にありがとうございました。節電に対する皆様の御理解、本当に感謝致します。自分の声が少しでも多くの人々へ伝わることに多大な責任を感じながらも次へのアクションを起こしたいと思います。現在自分を含めた被災地域以外で生活する皆様にとって、被災者に対して行えることには限界があると思います。「節電」「献血」そして「正しい情報提供」など。しかし我々スケーターにとって独自の方法とは何でしょうか?皆様も感じているのではないですか?この緊急時に街でスケートすることに後ろめたさを感じ、本来最高に楽しい時間であるはずのスケートに不快感を覚える。スケーターではない一般の人々がこの状況下で街でスケートしているスケーターに対して思うこととは、、、「こんな時に何やってんだ?馬鹿者達!」 もちろんこんな状況でスケートすることを扇動しているわけではありません。しかしながら自分はスケーターです。交通の手段としてスケートに乗り、外食する時だってスケートで行く、会社ももちろんスケートで行くんです。ここでこの発言は物議を醸すかもしれません。しかし僕を含めたスケーターとはそういう人種なんだと思います。スケートボードを持って外に出た瞬間から全ての建造物やオブジェ、道路標識からガードレイル、街にある全てのものがスケートの遊具に見えてしまう。1度でも街が自分にそのように映ってしまったら、あなたはスケーターだと思います。僕はそういうことに対して決して恥じることはないと思います。普段の生活で夢を見る。僕にとってスケートと出会い、過ごしてきた時間とはそういう毎日の発見の積み重ねでした。一般のスケーターではない人が街に対して思うことと、我々スケーターが街に対して思うこと。 それでは僕というスケーターが街に対して思うことをここで御教え致します。 僕達スケーターは 街があってはじめてその存在が許されます。 街があってはじめてその技術を存分に発揮出来ます。 街があってはじめて新しいスケートが顔を覗かせます。 街があってはじめてスケートは発展致します。 国の法律がどうとか、道路交通法がどうとか、反論、異論は大いにあるでしょう。しかしながらもう1つ付け加えさせて頂きます。 だからこそ我々スケーターは街を大切にするのです。だからこそ街で働くお年寄りや公園で遊ぶ子供達、付き添いのお父さん、お母さん達に危険が及ばないよう一生懸命理解を求め、一生懸命スケートで接するのです。スケートをさせてもらう公園や広場のゴミは片付けます。煙草のポイ捨ては致しません。飲み捨ての缶は持ち帰ります。持ち寄った食べ物のゴミも自分達で捨てにいきます。ただでさえ「うるさい!」「危ない!」と街行く人々に嫌われてしまうスケートボードです。しかし僕達スケーターにとっては街こそが全てなのです。現時点で日本中のスケーター達が以上のことを実践しているかは分かりません。しかしスケーターなら出来るはずです。街の人に優しく接し、正しい行いをする。スケートは見る人によっては危険過ぎる「遊び」なのです。しかしその「遊び」で僕は救われました。そしてその「遊び」を単なる「遊び」にしとくのはもったいないと僕は思います。街という遊び場を1番大切にするからスケーターはまわりから尊敬されるのではないでしょうか? スケーターなら 良い縁石があればグラインドしてしまいますよね? 良いレイルがあれば乗っかってしまいますよね? 良い階段があれば飛んでしまいますよね? 良いオブジェがあればやってしまいますよね? 我々スケーターは街によって生かされているんです。今回地震被害があった多くの街でも僕は過去にスケートをさせてもらいました。被災地の中には僕と一緒にそこでスケートをした友人もいます。彼らは今も食糧難と寒さと不安で今にも心折れそうになっているでしょう。出来ればみんなで助けたいと思います。それもスケーターとしての誇りを持ってみんなで助けたいと思います。 3月15日、PM10:00から僕が主宰致しますFESN.TV(ユーストリーム内でのTV番組)にて、当初放送を予定していた内容を急遽変更してショートプログラムの番組を放送致します。節電の為、放送時間は出来るだけ短い番組にする予定です。 番組内でもお伝えする予定ですが、この度FESN/LIBE BRAND UNIVS.は被災地の方々に対する義援としてTシャツを制作致しました。FESN/LIBE BRAND UNIVS.側の利益は全て日本赤十字社へと寄付致します。 SKATERS MUST BE UNITED/スケーターよ団結せよ。 スケーターなら誰しもが簡単に起こせる行動。メッセージの載ったTシャツを着て外に出ること。そしてスケートをすること。このTシャツを1枚買うことで被災地の救援の手助けになります。このTシャツを着ることでスケーターとしてのメッセージが世の中に少しだけ伝わっていきます。被災地の皆さんに少しでも元気と、希望を与えられるように、皆様の御理解と御協力を宜しくお願い致します。 FESN代表 森田貴宏 PR
mt
2011/03/14(Mon) 23:43:45
今できる事が節電? そんなわけない。
死者数がまるでカウントされるかのように増えていく。 アナウンサーは言い間違えた数字を2名増やして訂正し陳謝した。 「行方不明者を含めると、1万人は超えるだろう。」 どっかのジャーナリストがそんなことを言っていた。 遠くない昔、身近な友人が2名事故で亡くした。 いまだにいるような気がするし、涙さえでないあっけなさだった。 他国で災害や紛争が起っていたとしても、どこか他人事のように思えてならない。 家族や知り合いの無事を確認すると、どこかで安心した自分がいた。 結局は自分の周りだけの話。要は自分の話でしかない。 そんな自身に疑問を感じていたとき、思い出した。 マザー・テレサが、良く口にする言葉がある。 「大切なことは、遠くにある人や、大きなことではなく、目の前にある人に対して、 愛を持って接することです」 少し救われた気がした。
ic
2011/03/13(Sun) 00:37:38
気仙沼は、毎夏キャンプに行く出航場所。
キャンプ地の島も報道はされないが、とても良い状態とは想像しがたい。 がんばれ地元。 せめて意識だけでも向けよう。
inspiration
2011/03/03(Thu) 02:56:30
bossのマンスリーレポートを終わらせた。
http://www.tbhr.co.jp/jp/monthlyreport/index.html 少し意味深な言葉を残して。 2002年1月のマンスリーレポートを読み返してみると。 変な話、あれだけ揺ぎ無いと思っていたbossの言葉は芯だけを残して大きく変容しているように感じた。 bossのリリックとは違う、普段の言葉を聴けるのはこのレポートくらいで、 何度も考えさせられたし、bossの心情に感動すらおぼえる場面もあった。 bossも書いているけれど、twitterに代表される端的なコミュニケーションが主流となっている現在、 こんな形でモノを書く人も少なくなってきている。 ※自身の更新頻度が減ったのは、明らかに仕事に偏りすぎているのが原因だ。 inspirations=アーティスト自身が影響を受けた音楽のコンパイルをコンセプトにしたCD。 inspirationって言葉を見直した時、、 自身に薄れてきたのは”これ”だと思い直した。 宗教的な話、霊感は大きくする事ができる。 若気の至り的に。禅の教えに勤しんでいた時も少なからず、心的な感じ方が大きく違った。 思い直すにはある程度の時間が必要。 忘れないでいよう。 |