鈴木幸希
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2025/02/09(Sun) 05:26:24
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瀬戸内
2010/08/11(Wed) 01:35:57
なんとしても、瀬戸内国際芸術祭に行こうと思っている。
いつの頃からか現代芸術があつまった直島を中心に、国内外から有名アーティストが参加している。 大岩オスカール、オラファー・エリアソン、大竹伸朗などの参加がたまらない。 この種の芸術祭、特に今回のように島を渡るようなプロジェクトは、 旅行がてら観光コースに芸術をおいて人を呼ぼう的な要素が大きい。 町おこしに近い感覚で、まさに国が絡みまくっているプロジェクトのようだ。 総務省、経済産業省、国土交通省、観光局、日本観光協会が後援している。 健全なのが一切、企業スポンサーを排除した点である。 業界全体として、ある種、魂を金で売った音楽業界とは違い、 アートは金に捕らわれない場合が多い。 ※もちろん村上隆的感覚がはびこっている事も認知しつつ。 企業が参入できないのは、その点が大きいからだろう。 第一、アーティスト側よりも、第3者がそれを許さない傾向にあって、 その事をアーティストも深層で意識しているからだろう。 インディーでやっているミュージシャンの感覚だ。 金に食われるとどうなるか知っていて、どちらをとるかというだけの話だ。 まずは金。 という一部のHIPHOP的感覚も重要。 目的が変わらなければの話だ。 ”サードアイ見開き鉄壁の知識の小窓からカウンターを狙う” BOSSが教えてくれた。 PR この記事にコメントする
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