11月3日は横浜美術館無料開放日。
3日、4日と横美館内に終日いるので、お暇な方は是非ご来館を。
シュルレアリスム展はとりあえず観といてもいいのかなと。
今日1日かけて、風邪かなんかを体感。
じっくり時間をかけてフェードインしてくるのがわかる。
多分寝れば感知するタイプのヤツだ。
3年前くらいに瞑想法を応用した自然治癒みたいなものを覚えた。
寝る前にやればきっと治る。
そういえば、中学の頃は、サッカーをすると何でも治ったように思う。
ウイルスがどうのこうのとか、免疫機能がどうのこうのといった問題はこのレベルの症状には無縁のもので、
意識の向け方次第でどうとでもなる。
”寝れば治る”というのは結局、意識の向けどころがなくなるからだろう。
症状が悪化し、ぐったりと寝ていると、普段は気にも留めないようなことに意識が向いたりする。
それはきっと自我とは別のところでそうしている。
20歳くらいの時、寝込みながら、教育テレビの子供向け放送を見ていた記憶がある。(ポスト”にこにこプン”みたいな番組)
テレビを一切見ない自分がなぜ、悪化した症状の中、テレビをつけてポスト”にこにこプン”を選んだのには、
なにか道理があるはずだ。
今現在、どんどん悪化していく自分自身を感じながら、全身が敏感になっていることも同時にわかる。
小指がきしみ、肺の中はなにか詰まっているような感覚、鼻と脳がつながり、体中いたるところにに”線”を感じる。(血管のそれとは違う)
ふと右を向く行為に対し、全身が反応する。
机と肘の間に、皮膚があることが、継続して感じ取れる。
脳が感じているというよりは、脳に伝えている感覚とでもいうのだろうか。
すべては脳から発信されるように思うが、
バグが生じると、どうもそうはいかないらしい。
運動体とリンクしていない。
意識を体に向けてあげないといけない。
意識の向けどころというのは、時代によって変化するもは言うまでもないけれど、
今、現状それを代表するのがネットワークに違いない。
意識はネットワーク上にある。(少なくとも10%は)
意識をネットワーク上に置いておくことはどうゆうことかわからないが、
一昔前は、その対象はメディア(矛盾するが、ハードメディアのようなもの)だった。
意識の置き場所としては、ネットワーク上のほうが、経過時間が多数存在する分、
個人差が出て、本来の意識に近い形にはなる。(なにを持って意識の本来とするかは別として)
あまりの鼻水に終了。
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