こと休日となると日中に思考したくなくなることがある。
(ここでいう思考というのは極私的なことだけだが。)
昼間はセロトニンというヤツが、理性をコントロールしているらしい。
反対に夜の思考が暴走しがちなのは、誰でも経験することで、
その理由に、セロトニンは太陽光と強い関係性があるからという見解がある。
lsdの有効性として、セロトニンの働きを阻害するというものがある。
これは理性のコントロールを阻害するということになる。
理性をコントロールできないと、感覚、感情、記憶、時間の拡張につながる。
もちろん理性からみた拡張である。
脳内物質のバランス感というのはとても不思議なものである。
脳内の話なのに、まるで社会的バランスのように扱われている。
セロトニンの分泌量が少ないと精神活動に支障が生じるとされ、”精神病です”、”うつ病”です。
みたいなことになる。
セロトニンと太陽光の関係性と北半球、南半球の音楽に相対的な関係性があると何かで書いていた。
音楽は好きだけれど、世界各地の音楽というものには疎い。
しかし上記の関係性から見ても、ボサノヴァという音楽は特殊なのではないかと感じた。
ボサノヴァは適当に洒落たbgmとして扱われる事が、こと日本においてはほとんど。
しかし、本来あれほど暗さが見え隠れする音楽もめずらしい。
やばい、kennydope観にいかないと。
では。
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