鈴木幸希
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2025/02/02(Sun) 13:55:20
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socc
2010/01/13(Wed) 11:51:41
あと一週間もすれば、ちょっとした環境変化がおとづれるというのに気持ちが平坦なままだ。
安心感もなければ、不安感もないし、すっきりしているわけでもない。 ※しかし珍しく少しばかり、やる気が芽生えているようだ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 先週末、渋谷地区リーグ社会人サッカーの練習試合に参加する機会あった。 数年ぶりのフルグラウンドは、なんとも言えない。 参加したチームは、前年に1部昇格したわりといいチームだった。 試合開始早々、身体が重い事に気がつく。 脳内イメージした動きに身体が遅れをとっているのがよくわかった。 昔は走るサッカーをしていただけに、持ち味が失われている感じが否めない。 自然と、ポジショニングのみを意識したサッカーに切り替えたが、 相手チームがそれを許さない。 所謂カウンターチームだったので、裏へ裏へとボールが飛んでくる。 ひたすらボールを追っているうちに、肺が圧迫される。 身体がこうなることは、日々の怠惰な生活から予想が出来たが、 試合中、意外な事が意識を妨げた。 人の声である。 このチームに参加したのは初めてで、顔見知りが2名しかいない中での試合、 自身がボールを持つと、周囲の声のほとんどがこちらに届く。 それぞれの声質がわからない為、敵味方の支持が入り混じっているだけで、もはや邪魔なだけである。 突然、チームを組んで試合をしても、こうゆう事がおきるのだと改めて気がついた。 それと、言語そのものにも手間取った。 このチームの場合、それぞれがある程度のサッカー経験をどこかで積んでいる為、 それぞれが以前のチームで使用していた言語になっている。 大概は理解したが、数回意味不明な言語が飛び交っていた。 所詮日本人の集まりだから何とでもなるが、これがスペインリーグのような多国籍リーグでのピッチ上となると、 どうなるのか。 国内の場合、パスをもらう際のそれは「ヘイ!」。 なんとも思っていなかったが文字にするとなんだか気はづかしい。 この問いかけをいつの頃から始めていたかといえば、それこそ幼稚園の時から使用していたようにも思う。 その時は、指導者もいなければ、Jリーグもなく、特にそれを得る情報源はなかったように思う。 自然と身につくものなのだろうかと問えば、そんなこともないはずである・・・・。 要は、今年はサッカーを続けようというだけの話。 PR |