鈴木幸希
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2025/05/05(Mon) 05:11:36
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AKB
2009/03/11(Wed) 00:04:48
やけにでかいテレビを購入し、どうしようもなく週末から頭から夜な夜な部屋の模様替えをし、さっき落ち着いた。
※部屋にテレビがあるという状況は、友人との同棲期、それも数ヶ月を除き、実に10年ぶりではないだろうか。 レコードの移動と機材の配線で地獄のようでもあるが、久々に日の目を見るレコードや、 機材セッティングの変更でテンションが上がった。 メインスピーカーの配置を変えた事で低音のこもりが増して、 そればかりが未対策の為近いうちになんとかしたいところだ。 スピーカースタンドを購入し、固めの素材をインシュレーター変わりにすれば何とかなる。 制作環境は思い切ってwin2台からmacへと移行してみた。 それに伴い、cubase5のusaアカデミック版がヤフオクで安く落札できたので、到着を待つばかり。 ※国内版も3月中には発売の予定らしい。 あまったwinはといえば、1台はmix&win用ソフトシンセ用。 もう一方は、ひたすらサンプルが溜まっているだけという状態だったので、とりあえずテレビに繋いでみた・・・。 mac環境に移行したのはいいが、plug inが少なすぎる。 ※情報求む。 模様替えした事で必要になるケーブルを探しに、夜の秋葉に行くと、 倉庫(ほぼ野外)で酒を呑む連中を発見したので、横目に見ると、なんと大量のレコードが 転がっている。 秋葉でレコードが手に入るのは、高級オーディオショップくらいの話で、 少し驚いた。※こんなことでしか驚けないのだ。 火にあたりながら酒を呑む連中(おっさん)を尻目にレコードを掘っていると、 値札がない事に気がついた。 レコードがあるというだけの理由で倉庫内に侵入したものの、値札がないという事実に、 もしかしたら、ここのおっさん達の私物ではなかという疑いが浮上するも、 侵入した事にも、レコードを漁っている事にもなんのリアクションもない事がおかしい。 まちがいが大きくならないうちに近くにいたおっさんに値段を聞いてみると、 声をかけたおっさんは階段にすわり暖をとるおっさん連中の一人に値段を確認した。 「100円だよ」と後ろから声が聞こえてきたので安心して堀続ける事にしたが、もうすでに22時。秋葉の店は20時には閉店するので、何時までオープンかと確認すると、「別にいいよ」とハイレスポンス。 おそらくおっさん達の酒の具合次第なのだろう。 なんなんだここは。 レコードの周りにあやしいジャンク品やコピー品が転がっているところをみると、 秋葉不良の溜まり場かなにかなのだろう。 ここからがすごいのだが、 レコードの内容がイカレている。 クソ版の中にやばいのがゴロゴロ。ヤケにhiphopとプログレに強い。 結局30枚ほどかかえて、おっさんに声をかけると、めんどくさそうに半分程枚数を数えたあげく、 「1000円!」と切り出す。 サービスかと聞くと、「3枚100円」とのことであった。 半分で数えるのをやめたのは、約30枚と感じたからであろう。 1枚33.3円のレコードなど初めてである。 また掘りにこよう。 帰りになぜか缶ビールをもらった。 23時の秋葉を缶ビールを片手、ビニール袋がやぶれそうなほどのレコードをもう一方の手に歩いていると、 極度の不安感に襲われた。 27歳独身。駄目男でございます。 PR
zevs
2009/03/05(Thu) 02:01:17
zevsというフランスのアーティストの作品。 リンク張ったので是非とも。 企業ロゴや、広告、人物に落書きしただけといえば、それも事実。 コンセプチュアルか否かはフランス語が読めずわかりもしないが、 悪意があることに違いない。 小さい頃、選挙ポスターに落書きしていると、 一緒にいた友人が「捕まるぞ」と言っていた事を思い出した。 選挙妨害というやつだろうか、選挙権のない少年が妨害も何も・・・といった具合。 企業ロゴや、広告は、なんらかの意味合いが含まれている場合が多く、 それを加工されることを嫌いのは真っ当な理由である。 使用する場合は、サイズや色指定の規定が設けられている場合がほとんど。 ないがいいたいかといえば、大したもんじゃないものに、 権利だとか、法的要因が絡みすぎている事である。 なんらかの規定がある事は、どうでもいいとして、 なぜ、あれやそれに権利があるのかがわからないのである。 とあるポスターが気に食わず、上からスプレーをしたとすると あたかもこちら側に非があるようだが、 こちらには気に食わないという立派な理由がある。 何が気に入らないといえば、ポスターのメッセージだったり、 どこぞの肖像権付きタレントの顔だったりするわけだ。 押し付けがましい言葉や、押し付けがましい顔が、大量印刷され街中に掲示される事のほうが、 おかしいではないだろうか。 ただ、それをするには金が必要で、彼らはそれを払っている。 要は金を払えば、同様の事ができるというある種、清いルールがあることも間違いない。 大金があったら広告スペースを買い占めたいものだ。 zevsを発見したのはついさっき。 ひたすら一流企業ロゴのjpegをwebから集めていた時の事。 また、やられてしまっていた。
メモ
2009/03/03(Tue) 01:14:51
言葉は、その場をつくろうから。
runrun
2009/02/27(Fri) 00:59:37
http://lancatlgue.jugem.jp/ 友人の嫁の展示会。 Takahashi Rumiko ”エノテンジ” 日光という場所柄だが、たまにはのんびり足を伸ばしてはどうだろうか。 友人が彼女と付き合い始めたのはいつの話だろうか。 dada-expetiment-societyで分解を始めたころには、すでに出会っていたから数年前の事だ。 はじめて彼女の絵を観た時、私はなんといったのだろうか。 きっと気の利かない事をいったに違いない。 ボールペン一つで製作を進め、色は決して使わない。 終着点もない。 1枚の紙があるとすると、中心(具体的には若干ずれている)に輪郭が形成されると、 ある時終演を迎える。 これは、なにかと聞いたところで意味を成さない。 わりと気分の問題なのであり、その時期にしか書けないものなのだろう。 それもあり初期と比べると、だいぶ変容している。 ※曲線が増したように思う。 アブストラクションのそれとは違い、なんらかの統一性も見られる。 ※なにかはわからないが。 形ができているのだから、後は金につながればいい。 |