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鈴木幸希
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i p
2008/07/27(Sun) 00:37:50
 先日、metamorfphose行きを決めた友人が一人追加され、
当日のツアーは楽しくなりそうである。

全員分のチケットを買いに、出かけようとするが、
この暑さで身体が動かず、明日の仕事ついでに買いに行くことにした。

最近になって追加されたdjはあまりに微妙だが、仕方がない。


家でjah shakaを聴きながらネットを観るという、
駄目な日本人らしい休日を送っていると、見知らぬ番号から着信が入った。

電話にでると、近所の電気屋でからある。

電気屋:「i phone入荷しました。」

次の、疑問と喜びが入り交じった変な感情が芽生えた。

なぜ、近所の電気屋がわざわざi phoneの入荷をオレに伝えるのだろうか。。


記憶を巡ると確かに思い当たる出来事があった。
6月初旬の事である。

i phoneの発売日が決定した日の翌々日に、
確かに近所の電気屋に行っている。

そのとき、予約は受け付けていたものの、
「発売日にお渡しできるとは限りません」だとか、
「私どもでは、わかりかねます。」だとか、
散々の対応であった。

曖昧な予約を済ませた翌日に近所の電気屋から電話があり、
「softbankの都合により、予約は取り消させていただきます。」
と意味不明な一言に頭にくるも、
「入荷して確実に買えるようになったら連絡下さい。」と一言付け加えていたのである。

という事で、
i phoneを買いに近所の電気屋に行くと、裏の事務所に通され、
6月初旬に問い合わせた店員と、副店長が出てきた。

大変申し訳ございませんでした。みたいな事を言われるも、
別にこちらは怒ってもいない。

どうもクレーマーかなんかだと思われていたらしい。

「一括でご購入いただければ、ポイントをプラスして還元させていただきます。」

携帯の分割払いに疑問を持つ身としては、いい話である。

「ただ、16Gで8万円になってしまうのですが・・・」

忘れていた。

一括の場合、
8万払って、その後、2年間に渡り割引され、結果3万いくら・・みたいな微妙な事になっているのである。ほんとよくわからない。

ただ、8万でもポイント20%つくなら、お得である。

ということで、
i phoneとポイントをget。

自宅に戻り、ちょこちょこいじっているが、
なんにしても新しいインターフェイスというものは、
時間がかかる。

※mac bookに少し慣れてきたところだ。

当分の間、2台併用ということになりそうである。
結局のところwillcomでも出来ていた事ばかりなのだけれど、
どのアプリにしろ、目的に辿り着くまでの速度はi phoneの勝ちである。
※あとは慣れるだけ。

後ほど、各所へアドレスと番号をお送りします。







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2008/07/26(Sat) 01:06:05
http://ameblo.jp/transfigure/

身近なやばい人ランキングに入る、
transfigure=traさんのブログ。

もちろん、
dada-experiment-societyでもあるから、
コラージュ、サンプリング、コピー、リミックスは自由。

周囲には、いろいろとヤバい人は多いけれど、
ほんと、”お世話になっております。”といつも思う。

確実に響き合う感覚っていうは、存在するんだなと思い直す。

nz
2008/07/25(Fri) 00:54:56

連鎖する青白い道を、
一心不乱に追うと、
そこには、いつもの空間が、じっと佇んでいる。

まるで、こちらの心情を読み取っているかのようだ。

精神と物質が別物として捉えられているのは、
宗教と科学の衝突にみかねた、誰かの哲学からきているらしい。

「いま、あの影と白の狭間をチラついたのは、なんだ」

10年前から変わらないと思っていた湿気た面も、
3年後には忘れるらしい。

17個の扉はどれも開かない。

「いつからそこに居たんだ」

灰は全身のそれを落ち着けてたが、それは麻痺に過ぎなかった。

いつの秋だろう。

決して、サイクルではないことは知っているが、
それを望む心情に歓喜することを信じて疑わない。

問い続けるということを、しなくなった。

先がみえてもいないのに、しなくなった。

「また、同じ事をくりかえすのか、また、やり直すのか、また、変化するのか」
 

異次元の焦点を一点にみつめ
2008/07/23(Wed) 01:05:15
○ 連休初日、神奈川の海でサーフィン。
まさかサーフィンなどするとは思いもしなかったが、
事の成り行きというのは、恐ろしい。

8年ぶりにして、人生2度目のサーフィンは、結局、板に立つ事ができず
海面をフラフラして終了....。

疲れて岸へ戻ろうとすると、スタート地点とは、少し離れた場所にいた。
自然の摂理に感動。

帰りに電車に乗ろうとすると、
親子が目の前にいた。

親「こっちを上りなさい!」
子「なんで?」

階段に表記されていたのは、
”↑のぼり”
”↓くだり”
という、アレである。

確かにアレほど、不愉快なものもない。

義務教育で習う”左側通行”の成れの果てか。


○連休2日目、朝から仕事。
夕方、伸びすぎた髪を切りに、いつもの美容師さんのところへ。

いつもカットのみでは許してくれない。
「パーマかけさせてください。」の一言はなんとなく断る理由もない。

余談だが、かなり硬質の髪の為、色を抜くにしても、パーマにしても、
協力な薬と、高度の熱を要するのである。

その人は、「グリングリンにして下さい。」の一言で、初めてくれる。
細かく髪型を決めようとする美容師ほど、面倒なこともない。
散々いろんな髪型にしてきたから、もうなんでもいいのだ。

数時間後、
「できました!」と笑顔で美容師さんが言う。

結果、ちょっと適当なアフロのような素敵な髪型に。
場所を選ぶな...。

髪を切り終わると、悪友からバーベキューのお誘い。
深夜に出発するとのこと。
最近、身じかには欠けている、若々しい提案にのり、

九十九里の海についたのは、深夜1時。
暗闇の中、ちょっと肉焼いて、ダラダラしてると4時。

浜辺の就寝。

8時、太陽に起こされ、不機嫌の中ダラダラ。
若気の至りとは、こうゆうことである。

金も計画性もなかった学生の頃は、誰しもがこんなことをしていたはずだ。
そんな時間に耐える気力がなくなってしまっただけで。

一日中、海にいたことで、日焼けがおそろしいことになった。

黒い(赤い)顔と、グリングリンパーマで、渋谷など歩こうものなら、
ギャル男かなんかである。

でかめのサングラスを買い、なんとかOLIVE OIL風にごまかす。


ところで、
海では、リサイクルが盛んであった。(いまやどこでも盛んだが。)

自分には、リサイクル精神やゴミ問題の意識の欠片もない。
※たまにそんな自分を怒る人もいる。

さんざん予算の関係で適当に作られたものを、分別回収し、また同じものを作られるなんてたまったもんじゃない。

そんなことは、ゴミ処理場でそれを作成した企業がやればいいではないか。
こっちは、金をだして、ペットボトルごと購入しているのである。

最近、ベトナムの町の情景を写した写真集をみた。
家の壁面は、どっかで拾ってきた看板で補強され、
コーラのペットボトルは、歩道と車道の境界線と化していた。

それらは日常に溶け込んだ情景。
うちのバーちゃんは、花瓶がなくなるとペットボトルで花を育てたりしていた。
※家中花だらけなのである。

昔は日本にもあったのかもしれない感覚。

物であふれかえった末、リサイクルに善良の意識が芽生えている。
もはや、先ほど書いたように怒られてしまう事すらあるし、
地方自治体などはルールすら定めている。

リサイクルが嫌いだとかいうわけではなく、
リサイクルに対し、善良の意識の統一を持ってしまう人間が嫌いなのかもしれない。

缶やペットボトルを分別させる暇があるなら、
全部、紙パックにして燃やせはいいだけの話である。

資源がどうのこう言い出すだろうが、誰がそんな事を心の底から心配しているだろうか。
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