鈴木幸希
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2025/02/11(Tue) 10:10:24
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無題
2008/10/27(Mon) 00:03:47
休み過ぎたのだろうか、50時間ぐらい寝ていないけれど眠くない。
さっき買って来たレコードがかなりヤバい。 さっそくイントロをサンプリングして、ループさせているとフワッとどっかいってしまった。 ”jasracとyoutubeが音楽著作権の包括利用許諾契約を締結” という記事を観た。 要は、youtubeでライセンス取得済みの音楽著作物が流れてても誰も文句はいいませんよって事か。 ユーザーが個人的に作成した映像なんかにアーティストの曲が使用されていても、okって事。 何がおこるかといえば、つまらない映像のアップロード率が増え、検索に時間を要するって事か。 もちろん、メーカーが主体となってyoutube上でプロモーションをしていけたりと、 広がりのほうが大きい。 ※ストリーミングのみという条件はついている為、youtubeからのダウンロードは不可らしい。 なんにしてもプロモやライブ映像が増えるのはうれしいところか。 メディアはこうやって移り変わるんだなと実感させられる。 そんな時、”デジタル放送対応テレビじゃないと観れなくなりますよ〜”なんてヤクザは事をやっているメディアもある。 テレビがない私にとっては、今後デジタルを買えばいいだけの話だが、 すでにアナログを持っている家庭からしてみれば、とんでもない話だ。 ”買い替えなくてもチューナーつければok"とかそんな話もおかしい。 メーカー大喜びである。※ここ数年でテレビメーカーの数も増加したはずである。 なぜ、怒りくるはないのか不思議である。 新たなメディアが登場したわけではなく、変更してしまうというのが信じがたい。 レコードがcdになるのとはわけが違う。(デッキはいつまでも存在するから。) 根本的に別物の為、表現しがたいが、 ある日から、”これを買わないと音楽が聴けなくなります”といわれているようなモノではないか。 そんなことが起きれば、まずミュージシャンが活動を開始するはずである。 それに比べて、放送というのは、誰が活動しているか見えにくいが以下のような活動もあるようだ。 →通信と放送研究会 放送関係者的には、成功しないことが目に見えているから今更何も言わないといったところか。 2011年以降、ナムジュンパイクみたいな人が増えるかもしれない。 PR |