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2025/02/12(Wed) 19:17:19
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無題
2010/02/09(Tue) 03:37:38
j dillaについて。
彼が亡くなってもうすぐ4年になるという。 そう考えると異常に早い。 ※yoshi-boが書いてて気がついた。→■ どちらかといえば、jay deeと名乗っていた時のほうが馴染み深い。 erykah babuやtalib kweli、hi-tekなんかを手当たりしだいに漁っていた頃、jay deeの名前はレコード盤でヤケに見かけるようになり、そんなうちになぜかイギリスのbbeからアルバムがやばかった。 一時期、イギリス産のhiphopがやけに注目されたが、カナダ同様パッとしなかった。 あまりにコピーだったからだろうか。今ではフランスやオランダが勢いずいているようだ。 japanはいかに・・・。 j dillaについて調べていると、 レーベル関連で世に出ていない音源がいまだにあるようだし、彼のラップアルバムも、トラックだけは揃った状態のものがあるらしい。 mcaのバカ。 また愚痴だ。 睡眠 PR
音楽から
2010/02/03(Wed) 02:11:42
1月にたてた目標はいかにと振り返ったところ、
健康面以外はクリアーというなんともいえない結果。 ミックスをまとめて、トラックを2つ。 渋谷にいることが多く、レコードも漁り、電車の移動時間が増えた事で本も3冊読めた。 本からの影響は特によかった。 ①音楽から解き放たれるために 原雅明 ②ユングのサウンドトラック 菊池成孔 ③レコードの美学 細川周平 の3冊。 ここでは、 ①音楽から解き放たれるために 原雅明 について少し。 原雅明という人が気になったのはいつの頃からか。 買おうとする音源のライナーはこの人が書いている事が多々ある。 hiphipでもjazzでもエレクトロニックでも、なんでもかんでも ※good musicに限る。(彼は書きたい人を決めているのだろう。) そんな中、昨年12月にこの本が発売された。 簡単に言えば、原雅明が書いてきたライナーノーツ集といったところ。 音楽を評論する事は嫌気が刺す場合が多い。 タワレコが発行するBOUNCEに代表される、アルバム紹介や、 クソ曲ばかりを紹介するその他メディアの音に対する表現方法が、あまりに乏しい。 もっとも気持ちを逆なでするのが、シチュエーションを決定してしまうものだ。 ①いつ ※時間 ②季節 ③誰と ④どんなときに などを組み合わせる場合が多い。 一歩譲って第3者がそれを決定する事は、理由があるかもしれないし、 それを”歌”にしているほうはといえば、そんなもの自由である。 愛だの恋だの友人だの出会いだの別れだの勇気だの感動だの悪だの破壊だの、、、、 そんなもんだ。 それぞれがそれに対して何を感じるかはどうでもいいのだけれど、 それを一致させたがる(照らし合わせる)傾向に疑問が芽生える。 作り手は、幅を大きくする事でターゲットを増やし、リスナーが事実関係を曲げてでも照らし合わせ干渉に浸る。 要は宗教となにも変わらないところがあり、~~信者などと形容されたのはそのせいだろう。 その行為を音楽で行っている事にと、それが音楽として並列されてしまう事を無視している傾向にもあり、 インディーが生まれたはずだが、今やビジネス形態の違いでしかない。 (とはいえビジネス形態もほぼ一緒である。大企業と中小の違い程度だ) ここでいう音楽とは何かといえば、そんな大層なことを決定づける技量はない。 ただ、耳を信じるだけの話で、そんな雰囲気があっている人が稀に現れ、ニヤニヤするだけの話。 原雅明は明らかに、耳が肥えている。 彼のライナーは音に触れる事は避け、情報や、心情で構成される事が多い。 聴くのは、我々だという事を忘れていないし、下手に進めるような生っちょろいもんでもない。 その一貫性を受け、大いに感銘を受けた一冊。 1900円だけど、これを読み終わると数万円使ってしまう事になるので注意。
classic→?
2010/01/25(Mon) 02:12:39
約3年間使用した仕事用PCを返却する事になり、書類の整理に追われる。
熱
2010/01/18(Mon) 00:44:09
体調不良が続くが、大きく崩れはしない。厄介である。
身体を動かせばと思い、近所に昨年出来たロッククライミング施設に行ってみた。 壁を登るあれである。 初登りということで、インストラクターが多少の事を教えてくれる感じになったが、 ただ壁を登るなら対した事はなかったが、長時間ぶら下がっているのがつらい。 登っては指がやられの繰り返し。 2時間ほど施設にいただろうか、込み合ってきたのと、指が限界に達していたので帰宅。 体調不良は続いていたので、家から一歩もでない意思を固めるも、 友人が電話をくれて街へ誘う。 ICCで”可能世界空間論”という展示が開催されたばかりだったこともあり、新宿へ出た。 感想を書きたいところだが、今現在熱が出てきており、頭ががんがんする為、説明することが苦痛である。 ということで省略。 オープンスペースに展示されていた、↑が印象深かった。 光と影と周波数で多チャンネルラジオから音声を発生し、 範囲内を自身で動き回ることでまるで、音響作品のようになる。 夜、適当な店で夕食をしていると手相の話になった。 ・・・・ 体調不良の為次回。 |