鈴木幸希
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memo
2010/12/14(Tue) 23:59:50
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トランスフォーメーション
2010/12/07(Tue) 01:27:14
【東京アートミーティング トランスフォーメーション(中沢新一、長谷川祐子共同企画)】
DATE:2010年10月29日~2011年1月30日@現代美術館 幸か不幸か、トランスフォーメーションなんて文字を目にすると、 どうしても例のロボット生命体が頭をカスる。 トランスフォームというと”車がロボに・・・”という発想はやはり不幸だ。 中沢新一は、 生存フォルムのハイパー技術による変容を受け入れていないようだ。 それは結局のところ、偶然と多次元が理解度が低い事と、 ハイパー技術が現出させようとしているトランスフォーメーションに疑問を感じているから。 真っ向からアートを通じて現代技術(ある種の社会)へ戦線布告している。 ※注意喚起のようにも感じられる。 マシュー・バーニーやヤン・ファーブルなどイ・ブルなど、興味深い作家が出展しているが、 これも中沢新一の意思を尊重し参画したに違いない。 アートがそもそも危険を孕んでいるという事を感じさせてくれそうな展示会。
無題
2010/11/21(Sun) 00:22:49
traktor kontrol s4を触り始めて1週間くらいか。
outをKP3につないでzero4を経由するというコンパクトとは程遠い接続に落ち着いた。 レコードを併用するとなるとどうしてもこんな感じ。 セット換えのついでに、夜な夜なitunes上の整理を試みるも、失敗。 アナログ思考というか貧乏症というか、データなら取っておいてもいいか・・・的な判断に陥り、 整理もできずに結局増やしてしまう始末。 仕事用PCの中身は把握できても自宅のPCはいつもグチャグチャ。 根本が雑だから仕方がない。 そういえば、disk unionの番人と少し話をした。 相変わらず月に100枚は買うらしい。 データにしないのかと尋ねると、 アンニュイな面持ちで「うれしくないんだよね」と一言。 妙に納得した。 デジタルに移行しつつも、アナログを買い続ける理由は、 ある視点からみれば無駄でしかない。 まちがった判断なのだ。 しかし、 unionの番人しかり、自分しかり10年以上レコード屋に通っている身とすれば、 生活(中毒)そのものでしかない。 いよいよ時代に順応できなくなってきた、 歳をとったからか妙なこだわりを持ったからか。 レコードを聴くという事を、その他メディアと比較すると安っぽい答えに行き着いてしまう。 周波数がどうこうとか温かみがどうこうという話ではない。 レコードのジャケットが大きな意味合いをしめる。 現在では、音楽は映像とリンクされている事がほとんど。 メジャーレーベルでPVがつくられない曲は演歌くらいのもので、まず見かけない。 ※アニソンはなかったりもするようだが・・・。 PVではなくとも、ウォークマン移行、音楽を外に持ち出すことが可能になり、 場所や景色にあわせて、曲を聴く事ができるようになった。 レコードしかない時代はどうか・・。 自宅でスピーカーの前でジッとしている他ないのである。 レコードの片面が終われば針をあげねばならない為、なにかをしながら聴くという事も、 あまり効率的ではない。 ”これから音楽を聴く”という意識がなければレコードに針を落とす事はないのである。 そんな状況下で視覚的要素となるのは何か言えば、レコードジャケットとライナーノーツである。 ジャスレコードの中古品を買うとライナーノーツに赤線が引いてあったりする。 ソファでジッと聴きながら、ライナーノーツから情報を吸い上げていたに違いない。 レコードジャケットにしてもそうである。 ジャズのレコードは、奏者の顔のドアップだったりする事がほとんどである。 ある時まで理解不能だったが、じっと眺めていると、そのおっさんが演奏している情景が浮かんでくる。 要はジャケットをみて内在的にライブを視覚化しているわけである。 プログレはどうかといわれれば、超複雑なビジュアルである事が多いが、 これも同様。 意識の中で音を視覚化するヒントを与えられてくれる。 ※フロイドの牛は解読不明だが・・・。 音楽を視覚化するのは、ミュージシャンにとって危険な行為である。 PVのそれが本人のイメージとリンクするかといえば、妥協があるだろうし、 映像に音楽をつける際も同様。映画などそれでしかない。 クソみたいな曲をテーマにした映画は1年後、駄作となる。 ※その時は売れるのだからどちらがいいかといえば人次第だが。 レコードは、メディアではないのかもしれない。 もっと内在的なものの可能性がある。 極個人的な可能性であるが。
as
2010/11/12(Fri) 01:14:53
土曜はagehaで、CLASH。
NOBUでどっぷり。 千葉FUTURE TERRORいきてー。 日本のgettoは千葉。今住む川崎がデトロイト。 東京はなにをしてる。静かな新宿拡声器集団。ある程度の金で満足したか。 そんな東京の地底人、THINKTANKがやってのける。 //////////////////////////////// BLACK TERROR 2010.11.22 mon *before holiday at clubasia (Shibuya, Tokyo) door ¥3,500 / advance ¥3,000 open/start 23:00 close 7:00 DJ NOBU主宰、千葉を拠点に2000年代のアンダーグラウンドダンスミュージックシーンを牽引してきた圧倒的存在感『FUTURE TERROR』、そしてBLACK SMOKER RECORDS主宰、10年以上に渡ってジャンルの狭間で強烈なインパクトを放ち続けてきた『EL NINO』、このアンダーグラウンドパーティの2大巨頭が11月22日にclubasiaで奇跡の衝突&合体!この日登場するのはDJ NOBU、THINK TANKなど両陣営を代表する漢たちはもちろん、スペシャルゲストに現在のHIP HOP最重要ユニットTHE SEXORCIST、一瞬にして独自のワールドへ引き込む奇跡のDJ HIKARU、そして10年ぶりの復活となる七尾DRY茂大と秋本HEAVY武士による伝説のリズムセクションDRY & HEAVY!!! この夜この場所このメンツでしか起こりえないECSTATICな音楽体験をしたければ“BLACK TERROR”をミノガスナ!!!!!! <1F: MAIN FLOOR> DRY & HEAVY / DJ NOBU THINK TANK (K-BOMB, JUBE, BABA, NOX, CHI3CHEE, DJ YAZI) DJ HIKARU / THE SEXORCIST / TWIN PEAKS (DJ YAZI×HARUKA) <2F: PARTY FLOOR> KURUSU (FUTURE TERROR) / KURI (BLACK FOREST) Masa a.k.a. conomark / michioshka / VIZZACASHMONEY VJ: ROKAPENIS PAINT: KLEPTOMANIAC DECO: COLORGUNG <1F BAR FLOOR> ヤマベケイジ (LOS APSON?) / Q a.k.a INSIDEMAN (GRASSROOTS) / JOMO SENNA (DISK UNION) / GNT (DISC SHOP ZERO / RUDIMENTS) KANEKO (ULTRA VYBE) / KAMINAGA a.k.a WHISPER (WENOD RECORDS) |