新潟旅行について書きたいところだけれど、
週末天気予報の強風、吹雪に警報にビビり行き先変更。
金曜深夜、友人宅に集合し、
新たに行き先会議。
いままで、そのメンツで行ったことのない伊豆、軽井沢、金沢、富士五湖なんかが候補にあがり、
曖昧なまま軽井沢へ決定。
深夜にそのまま出発。
1時に東京を出て、途中飯を食い、過去最高にやばい峠を越え早朝5時に軽井沢到着。(なぜか私の運転)
とにかくコンビニを探すも、治安の問題か、土地柄なのか、どのコンビニが閉まっている。
夜の軽井沢をふらふらするも、暗がりのペンションしかない。
軽井沢から5kほど離れ、24時間コンビニを発見し、体力の限界のまま社内で仮眠。
朝方、軽井沢へ戻りパン屋でパンを買い、蜂蜜屋で蜂蜜を買い、アウトレットでいろいろ買い、
買い物だけで軽井沢満足。(男4人ではなにか居心地の悪い街であった)
結局、温泉へ・・・ということになり、
伊香保温泉へ。
温泉郷は、バブルを経過していない古臭い感じ。(古き良きではないけれど)
宿へチェックインし、
とりあえず荷物だけ置き、温泉街へ。
名物の石段を登り、適当な土産屋に立ち寄ったりなんかして。
当日が強風の為、早々を宿に戻り、風呂。
風呂から上がると夕飯がやってくるも、相変わらず和食の御膳というやつは何も食うところがない。
”生きたアワビの踊り焼き”なんてのもあったが、目の前で動き周るだけ食欲もなにもない・・。
適当に食えるもんを食って、呑み直しに温泉街へ再び。
夜の温泉街は錆びれたスナック、ぼろいラーメン屋、射的しかない・・・。
と歩いていると、スナックから「オニイサンタチ、ドコイクノ!」と異国の女性の方々を行き良いよく声をかけてくる。
不思議だったのが、なぜそこを通りかかるだけで店から異国の女性の方々が飛び出てくるのか。
よく見ると店の情報にカメラがついている。確認できたカメラは一つだけだったが、どの異国スナックにもカメラが付いていたはずだ。
こうなってくると路上を歩くだけで監視されてる感があり、恐怖感すらある。
とにかく、雪が吹雪く中だったので、おばさんがやっているスナックに入る。
店内は小さなカラオケステージとおばさん(おばーちゃん)、35くらいの人妻従業員、45位のベテラン従業員が、おっさんお横で話を聞きながら、たまにおっさんとカラオケを歌う感じ。
いわゆるイメージ通りのスナックである。
ウイスキー飲み放題3000円コースで適当に飲む。
その後2件目に行くも、眠気の為、早々に宿に戻り就寝。
日曜朝起床し、外を見ると、相変わらず吹雪。
酒が残っているのと、特に行くところがないという状況から、山を降りる事に。
そのからは車内で寝ていた為、不明。
起きると前橋にいる。どうやら話合いの結果、飯は前橋で豚料理を食らう。ということになったらしい。
老舗のカツ丼(ソース)に行くも・・・・・。(まーうまいけど・・・)といった具合。
前橋の豚料理はリベンジが必要である。
今回の旅行では名物を食うも、老舗に入った結果・・・・・という事ばかり。
”老舗うまいものなし”である。長くやってりゃい言ってもんでもない。
こちとら味覚障害世代である。
暗黙のまま、東京へ戻り、再度一杯やって解散。
※社内用にcdを持っていくも途中からラジオに変更。
ラジオはもはや社内用番組しかないのではないか・・・。
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