鈴木幸希
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2025/02/09(Sun) 06:14:15
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sonarsoundtokyo2011
2011/04/03(Sun) 23:19:47
友人らとSonerSoundTokyo2011に行って来た。
2002、2004、2006と参加して、もうないと思っていたtokyo展開。 昨年2011開催について発表された時は、なんだかうれしかった。 開催地はなぜかスタジオコーストに変わってしまい、行き慣れた場所だけに特別感はなかったけれど、 なんだかんだ高揚感。 開場時間早々に到着し、ikeda ryojiを見るため、スピーカーのセンターに陣取る。 歓声と共に池田先生が出てきて、一音で耳がやられた。 高周波に包まれたと思ったら、内臓深くにまで響く低音。 鼓膜がイカれたのがすぐにわかった。 他会場に浮気する気もなかったので、そのままマリンを見る。 福島原発作業員を彷彿されるユニフォームも出落ちのまま、くそライブを展開。 もう引退するか3人でやればいい。 続いて、お待ちかねKrush。 前日、airで見たときはかなり残念な感じだったけれど、この日は別物。 HIPHOPとダブステップで掘り下げたと思ったら、ハードミニマルまで。 完全にKrush新境地。 最後は彼のトラック”Drum”でいかれ狂い終了。 Krushを最前列で見ていた自分らは、ふと危機を感じる事になる。 次のフライングロータス人気がものすごい事になっていて、とても動ける状況じゃない。 DJセット以外に、キーボード、マイクスタンド、アンプがステージ上に組まれ、 何事かとソワソワしていると、会場の誰かが「トム・ヨークじゃないか・・・」と声を漏らす。 結果、ベースが現れて勝手な期待感は失われたが、最前列でみるロータスの顔はデカイ。 終始、白い歯を見せながら笑っている。。。 ベースの音がでかい。 急遽来日のダレンとカールのDJを最前列から抜け出せないという理由だけで拷問のように聴き終了。 後から感じたのがフライングロータス以外、親父だらけ。 ハドソンモホークやトキモンスタなんかの若手が急遽来日を見送ってしまったけれど、 日本=原発的な発想だったに違いない。 かなり良かったけれど、ZETTAI-MUのほうがよかっかな。 PR この記事にコメントする
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