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鈴木幸希
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2025/02/12(Wed) 06:12:58
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Jazz縛り
2010/06/01(Tue) 02:44:48
アパレルの知人(の友人)が名古屋に店をOPENすると言う事で、
わざわざ名古屋でdj。

普段の選曲を知ってか知らずか、
事前から"jazz"、"黒すぎない"、"上がらず下がらず"というオーダーがあった。

こうやって縛りのあるdjは3回目くらい。
同じく店のオープンと、ファッションショー。

一般的にdjは、その場の空気を読んで選曲するとされているけれど、
自分の場合、それをやると重くなりすぎる傾向があるので、7割ほどセットを適当に組んで、3割の余地を残しておくことがほとんど。

はじめから縛りがあるとその余地すらない為、
事前からやる気もテンションもあがらず。

traktorを使用する事に決めていたので、
ニューフォルダに"jazz"のリズムものを突っ込み(アバンギャルド除く
)現地ですべてやることにした。

現地につくと、
何かと、おしゃれさんだらけ、少し色あせたTシャツに適当なジーパンは自分以外見当たらない。

音だしさせてもらってる最中、スクラッチしまくっていると、
「HIPHOPっぽくブランドイメージに合わないので・・・」と、
気まずそうな顔をした初対面のデザイナーが声をかけてきた。

久しぶりに音楽の事でイラついた瞬間である。

金をもらっている分ビジネスが成立しているという事を忘れ、
「チェックだから」と一言添えて、ぶっきらぼうにディレイをかけてコスリまくった。(知人、すみませんでした・・・)

向うのオーダーをまとめると、
”黒くないjazzで上がらず下がらずBGM的にお願いします”という事だが、そもそも黒くないjazzはjazzじゃない。

"上がらず下がらず"に関しては、
菊地成孔が"もっともむずかしいバランス"と言っていたこともあり、
それだけが課題でありモチベーションになった。

パーティがはじまって1曲目。
むかついていたので真っ黒のmadlibをかける。

別に反応も悪くないので、"黒くない"はシカトすることが決定。

上がらず下がらずで苦労しながらも、なんとか1時間を終えると、
他方が酒をついでくれた。

こんなもんじゃないけれど、この場で求められているのでそうゆう事だったようだ。

dopeに好き勝手やりたいと痛感した一日。

一応mixをそのまま録音したので、
パッケージして配布予定です。
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mokumoku
2010/05/28(Fri) 01:05:43
御茶ノ水店のレコード屋にいるケムリくさい店員から、
小声で「ヤバイイベントあるよ」と誘われた。

これではまるで”ハッパ売りの青年”である。

BLACKSMOKER RECORDS + WENOD RECORDS + clubasia PRESENTS
『EL NINO』
5/29 (SAT) @clubasia
Open 23:00
Door : 3500yen / ADV : 3000yen

<1F MAIN FLOOR >
THINK TANK × DJ BAKU (POPGROUP)
七尾旅人 × Dorian
TUCKER
DJ KIYO a.k.a. DULO
DJ YAZI (Think Tank/Black Smoker)

<2F DJ FLOOR >
AMEL(R)A a.k.a. ADE FELA (Los Apson?) / L?K?O / Innerscience
Msaaki Hara (Corde Inc) / VIZZACASHMONEY

<VJ >
ROKAPENIS

<LIVE PAINT >
KLEPTOMANIAC (WAG.)

<1F DJ FLOOR>
Ishigrow (DMR) / Knk (Ultra Vybe) / Takeyan (File Records) / Senna (Disk Union)
Yang (Moamoo/Art Union) / Yasuhisa Arai (Original Bedroom Rockers)
and WENOD DJ'S (Wenod Records)

<FOOD>
DEVILSKITCHEN



TINKTANKのライブが見れるのもヤバイが、
B1フロアに注目である。

DMRの変態ishigrowにお茶の水の鬼才senna。
wenodの店員によるdjもヤバスギル!!!!

ケムリにまかれにいこうかなー。
P
2010/05/23(Sun) 22:14:42


PHENOMENONが、東京コレクションに参加した事で、
すでにパリコレも・・・と期待されている。



10年前、BIG-Oは宇田川町を毎日歩いていれば月に1度は見かけるような人。
こないだ六本木で見かけた時は、自分がそこにいる事含めて微妙な気分になった。

エレクトロに抵抗があったのを橋渡ししてくれたBIG-O。

もともとHIPHOP畑だった彼の行動を見ていると、”HIPHOPはHIPHOPではなくなった”といったNASの言葉が少し刺さった。
LISSON
2010/05/16(Sun) 21:44:43


いわゆるモデルガンに興味を持ったのは、中学の頃。
周囲が山だらけで、特に遊び場のない土地に生まれたからなのかはわかないが、
サバゲーをやろうなんていうと皆すぐに集まった。

そのうち、専門誌を買ってカスタムを始めるようになると、
なんだか危ないヤツが出てくる。

自分の場合、幸いな事にデザインや見た目に引かれていた部分があった為、
危ないカスタムをするオタク化にいたる事はなかった。

ただ、いままで部屋にモデルガンがなかった事はない。
(実家の押入れにも隠し持っている・・・。)

近いうち引越しをしようと思っているので、
使わない機材や服、本を処分したり売ったりしているのだが、
そんなときに、気がついた。

”部屋にモデルガンは必要なのだろうか・・・”
(その他も一般的にいらないものしかないが・・・。)

クローゼットには、BB弾や予備バッテリー、連弾マガジンだけが入っている箱がある。

久しぶりに部屋の中で撃ってみたのだが、BB弾を拾う虚しさだけが残った。

これはいらないのかも知れないと思い、ヤフオクに出してしまおうと、
他の出品状況を見ていると、いつの間にか入札していた。

それが、画像のヤツである。

M4A1 DEVGRU

M4A1 RISをベースに再現したSEALチーム仕様のカスタムモデル。

バレルの長さをカットした現場向きのカスタム。
ダットサイトもついている。

入札し終えた頃には、
専門サイトを閲覧し、マガジンを探している始末。

距離を置きながらも離れられない駄目な趣味である事には違いない。

家のモデルガン達は出品されることなく、
新しい仲間を迎え入れる形になった。。。。
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