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鈴木幸希
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2025/02/13(Thu) 23:15:41
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oil
2009/06/22(Mon) 01:10:54
53_1_58.jpg125_1_09.jpg




















POPY OILの絵が届いた。

部屋のどこに飾ろうかとニヤついている。

抽象的過ぎず、とてもバランスがいい。OLIVE OILの音も然り。

最近photoshopを頻繁に使い始めて、くだらない素材集めをしていた。
それこそ名画の一部やキャラクターの一部、ある画像の一部をレイヤー分けして集めているだけである。

100円のレコードを集めている感覚にちかいかもしれない。
(あれほど、無責任な感覚はない)



空気清浄機を買おうと街に出ると、無意識にレコード屋についていた。

一度レコード屋に入るとどうも人格が変わるらしい。
空気清浄機を買う金は黒いビニール盤になった。

同じような境遇にいる地方の友人が場所柄必然と思われる車を買った。
車に金を払うことに当分悩んでいた駄目なタイプの人間だ。



みうらじゅん原作の最低につまらない映画を観た。

冒頭で、
”やりたい事をやってもうまくいかないんだから、死ぬまでやっていればいい”
とみうらじゅんが言った。

その冒頭の一言に圧倒され、つまらない映画に時間を費やしていた。


ブラック・デトロイトというタイトルの小説が気にかかって読み始めると、
娼婦とポン引きの話だった。

移動中に娼婦とポン引きの話を読み、会社はそれなりに忙しく、
帰るとひたすらmixを作る。

幸せ者であると感じるこの頃。

なにをしても不幸であるなら、逆説も通じるところがある。

ソクラテスはそのことまで、感じ取っていたのだろうか。

蚊に刺された。
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luke
2009/06/16(Tue) 00:00:30
いつもイベントに誘うが腰が重くなかなか足を運ばない友人(先日30歳に・・・) が、
luke slaterと聞いただけで、テンションがアガっていた。(翌朝7時から仕事だというのに)

自分はluke slaterが好きかと言われれば、”テクノの中では好きな方”というくらいの話。

一緒に行った友人はというと、学生時代をlukeで棒に振ったようなものだと言うくらいの熱心ぶり。
彼はテクノによって真人間になれなかったタイプの本物だ。

そんな彼もいつの頃からか音楽から離れがちだったが、呼び覚ますには十分のネタだったようだ。

不思議なもので身近な人間がハイになっていると伝染するものである。
※コンタクトハイという名称で立証されている。

一人じゃどうにも体験できない出来事がわりと世の中多い。
※長く孤独である事でしか辿り着かないものもあるが...。

そんなこんなでagehaに行くと、ハイヒール履いて色目使ったお姉ちゃんや、それ目当てのギラギラした男がこんなイベントでも結構いらっしゃる。

ミニマルが流れる中、ギャル、ギャル男が高揚してるのも慣れないものだ。
※これが大型フェスになるとまったくいなくなるもんだから、何かあるのだろう。

そんなのは横目にフロアへ。
センターにあるウファーを背にすると、やはりQ様がフロアを煽る。
lukeの前とは思えないアゲ方、皆体力を奪われていった。

そんな中、
友人からQ様はゲイだという話を耳打ちされニヤニヤしていたが、そんな姿を他からみれば我々もゲイそのものだ。

lukeの時間になるとフロアは満員となるが、どうも様子がおかしい。
数曲かけたところで何となく皆気がついていたが、lukeの調子が悪かった。
というか”下手”なのでは、、、という疑問の中、時間が流れる。

稀に変態的なエフェクトをかましていたが、割とおとなしく終了。
長髪も似合わないし、テクニックも衰えてるしで、ベテランのやっつけ仕事的な。

残念ついでに外でタバコを吸っていると、友人がブサイク2人(後に25歳と判明)に逆ナンされた。
少し距離をおいて笑っていると、そのうち巻き添えをくらい面倒な事に。

よっぱらったブサイクは目の前で、「アタシー!!テクノとモンハンが好きなのー!!、マニアックラブがあった頃は毎週通ってたのー!!」と大声で叫んでいる。

ものすごい顔であった。

そういえば、こうゆうブサイク、昔は多かったなーと悲観しながら、タバコを吸う。

向こうが変態とはいえ、なぜ友人に声がかかったかというと、”顔がテクノみたい”との事だった。
女の変態はなかなか表だたないから面白い。

その後も散々、友人に対して叫び散らしてながらアピールしているので、
ダッシュでフロアの人ごみへ逃げ込む。

友人には、聞いていないが、実はまんざらでもなかったら悪い事をした。。。


話がそれたが、
luke自体、印象に薄いが、久々に汗だくでトランスした。


↑さすがにかからなかったはずかしい名盤。
abno
2009/06/13(Sat) 13:45:44
友人と飯を喰った後、mado loungeへ。昨日の話。

klush、kensei、noriとくれば外せない。kenseiに関しては、当たった時がないのだけれども、
今回はよかった。

久々のdopeビートにやられまくる。

今日は今日で、agehaでluke slater。
今日もぶっ飛ぶなー。

パーリーピーポーな今月はまだまだ続く。
taicoclub09
2009/06/10(Wed) 23:52:01

先週末、長野までtaicoclubに行ってきた。

photo.jpg















BBS(Bad Boy Slumの略称であることは言うまでもない)の3/4人、cobra、axionと自分の3人である。
cobraが主催の知り合いという事で、意外とはやく売切れてしまうチケットは楽に手に入れてもらった。
ありがたし。

メンツはまともに決定する前からチケットを手に入れたもんだから、
特に誰を目当てにすることもなく、無責任に参加。

world's endのライブに期待はしていたものの、近年作のスタンスでセット組まれたら微妙だなと思いながら、
一瞬のMCがよかっただけのツジコノリコのライブの流れで座りながら見ていると、ノイジーなアンサンブルが淡々と始まる。

まーこんなもんかと油断していると、唐突にディストーションの嵐。これが結構ヤバイ。
嗜好性が定まらず、まとまりのないライブは彼らの自己満足に終わり、個人的にはとてもよかった。
※客にあわせるなんてことは、ミュージシャンはしなくていい。(共存はいいのだけれど)

その後、メインの卓球を見て、面白ろ半分でjelを見に行く。
anticon crewの一員というと、あのドープとしかいえない音から、勝手に人格形成してしまいがちだが、
いつぞや恵比寿のwenodでel-pを見たとき、ただの変態であることが判明。

jelも結果的には同様の変態のようだ。
ひたすらうつむき加減でmpcを叩きまくるオタクといったところ。※音圧が低くて残念。

その後、atom tmを見ようと駐車場で寝ていると、スクエアプッシャーのベースが聴こえ反射的に身体が起きる。※atom tmはいつの間にやら見逃していたようだ。

プッシャー先生のダサいメロディーにうなされながらも、ニヤニヤしながら眺める。
この人も”まじかに変態がいた”という感じのベースプレイでなんともいえない。

その後、適当に過ごし、dede mouseへ。
5年前くらいに新木場でやったraw lifeで出演していたが、そん時は特に観ていなかった。

強烈なキャラクターを目の当たりにし、朝からまたしてもなんともいえない気持ち。
その後、屋外でmitsu the beatsを観る気にはならず、ついでのfimiyaもどうでもやくなり、車へ。

自分はすぐに寝てしまい、3時間後、湖のインターで起こされた。(すまん)

特にぶち上がる事のなかったtaicoclubだが、いい体験になった。
やはり室内系なのである。

メタモの時もアガッたのは、音の劣悪な小屋の中。
音楽に新鮮な空気は似合わないのだろうか。体質の問題だろうが、煙と酒に巻かれるほうが気が楽である。
※そういえばagehaに行ってもプールサイドにいることは少ない。

なんにしてもイベントがしたくなってきた。
そろそろ重い腰をあげようか・・。

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