米国では、デジタルダウンロード販売(変な言い回しだが・・)に課税をかけようと法改正が検討されているという。※地域によってはすでに税金がかかっているようだ・・。
日本でそんなニュースが流れた今となっては、日本で試行される日も遠くない。
音楽に限らず、書物や映画など様々なデータが様々なサイトを通じてダウンロードされる。
データ共有サイトがつぶさえたり、そもそもウイルス問題があったりで、
”信頼できるサイト”の”データに金を払う”という行為に人が慣れてきた感もある。
(とはいうものの、私は、音楽ダウンロードは特別な事ない限りしない。※もはや音楽よりも”レコード”自体が好きなのではないか・・・)
初めから税金に合わせ、料金を下げてくるとは思えない。(以後の売上にもよると思うが)
「税金の使い道しだいでは、納得がいく」なんて事を言えるくらいのゆとりはないのである。
高くなれば暴れる。わりと自然である。
話変わって、
ネットワークの中もいつの間にやらかなり社会的である。
法やルールやマナーすら存在している。
どこぞのヒッピーが創造したネットワークとは程遠くなっているようにも思うし、
ネットワーク上のそうゆう場所をみつけられていない自分がいるのかもしれないが、
それがあったとしても、一昔前の”サブカルチャー的な”なにかとたいして変わらない。
身近なところではタレントさんがweblogになんか書いて炎上なんて記事を週刊誌でよく見かける。
”日記に思ったこと事書いたらネットワークに繋がっているもんだから、問題になってタレント干された”という惨めな出来事。
ずいぶん社会的である。
・・・・・・。
最近すこし面白い夢をみた。
未来のお話。サイエンスフィクションである。
簡単に言えば、ネットワーク内で第3次世界大戦が行われているなんとも幼稚な夢。
第3次世界大戦が行われるとしたら、細菌兵器と原子力が種となると、軍次評論家が言っていたが、
夢の中では、ネットワークで外的攻撃が行われているというもの。
日本では、メディアアートの連中が必至になって兵器をつくっている。
デザインは宇川直弘だったりする。
さらには池田亮二が新たな周波数で錯乱。カールステンニコライは亮司と一緒になって研究している。
japanese girlと検索すると爆発するというくだらないプログラムをgoogle上に埋め込むと発表したのは、小沢一郎だった。
google map上にbombというオブジェクトがあり、世界中どこにでもbombを落とせるようになるも、
誰かがbombオブジェクトにアクセスし、bombをクリックするとpc爆発という修正プログラムが組まれたりもした。
第3次世界大戦は一瞬にして終わりそうです。
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