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headz佐々木敦が12月20日に雑誌を1創刊していたことに気がついたのは、つい先ほど。 headzからの雑誌出版でいうと、半年に1回出版されればいいほうだったfaderがあるが、 あまりにも出版されないので、ふとサイトを調べてみると、なんと新雑誌を出版している。 ex-po(エクス・ポ)というらしい。 A4サイズフルカラーで16ページ。 佐々木敦の人格から察するに、A4サイズフルカラーで16ページなど考えられないことだ。 A4サイズはいいとしても、彼が絡む書物はモノクロ2000ページくらいのイメージが強い。 要は、今回の雑誌は評論の類ではなく、彼のユーモラスな部分中心に作られているのではないかと思うわけです。(はやく読めばいいのだけれど) 連載に中原昌也、大谷能生、ジムオルーク、古川日出男などの名前が同時にあがっているのが、 またすごい。 今年は、昨年の反省を踏まえ(ネット中心の収集)、良質なメディアに探りを入れていこうと思う。 頭が回らない私にはどうもネット検索をいうものは向いていないようです。