鈴木幸希
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2024/04/26(Fri) 04:47:38
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レイジtbhマーリー涼子
2008/11/07(Fri) 00:54:52
人が物事をやり遂げた瞬間を目の当たりにした。
まず目にする事の出来ない光景だ。 初めてなのかもしれないし、 自分にとっては、それくらい稀薄な事だ。 自分自身そんな瞬間を作った事はないし、 近くにいる人間も同じだ。 要はそうゆう生ぬるい所に身を置いて、 もちろん、やることはある。 ヤバいレコード屋をやるために金を稼ぐし、 どちらも漠然としているけれど、 悩んで目指すところではない。 勝手に思ってしまっている事し、気持ちに無理もない。 改めて感じたし、さらに持続させないと意味がない。 今日また大きな気持ちを得たし、 いつも音楽にいろいろな事を教わって来た。 しかし残念ながら、それに値するものは極一部のまた極一部でしかない。 いまでも明確に覚えている、中学2年の時、まだ適当に音楽を買うしかできない、 田舎で雑誌でしかcdの発売を知り得る機会がない頃。 コーネリアスの1stとレイジの1st、あまった金でボブ・マーリーを買った日。 (なぜそれを選んだかと言えば、コーネリアス=オシャレ。レイジはジャケ買い※例の焼身自殺僧侶のジャケ、ボブ・マーリーは名前を知っていた・・くらいの話。金があったのはお正月かなんかだったからだろうか) 中に入っていた翻訳詩、レビューを片っ端から読んでわかった事は、レイジやボブ・マーリーのメッセージ性。 音楽でとても大きな事を訴えている。 それまで、テレビやラジオで聴いた曲といえば、英語がわからないとか、 日本人の場合、愛だの恋だの。小室哲哉だの。(punkなんかも出回ってはいたけれど、そん時は嫌いなヤツが聴いていたから手をださなかった。中学なんてそんなもんだ。※そして兄の部屋から永遠と流れてくるYMOとクラフトワーク。正直、その頃は少しおかしな目で見ていた。) 要はバカばっかり。 別にレイジやボブマーリーを理解していたわけではないけれど、 聴けるものがそれしかない。(あと、広末涼子) 話がおかしくなってきたけれど、 要は、音楽からいろいろ得る事を知ったって事。 高校2年生の頃、インディーズマガジンの付録で聴いたはじめて聴いたTBH。 それから9年、昨日聴いたTBH。 その間で何度か聴いたTBH。 いつも与えてくれる。長い付き合いだ。 ※kuzeっち、誘ってくれてありがとう。多分、オレらは高齢者組だったね。 昔から聴いているヤツは、大概静かにライブをみるから笑。 PR この記事にコメントする
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