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鈴木幸希
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レイジtbhマーリー涼子
2008/11/07(Fri) 00:54:52
 人が物事をやり遂げた瞬間を目の当たりにした。

まず目にする事の出来ない光景だ。
初めてなのかもしれないし、
忘れてしまったいるだけかもしれない。

自分にとっては、それくらい稀薄な事だ。

自分自身そんな瞬間を作った事はないし、
近くにいる人間も同じだ。

要はそうゆう生ぬるい所に身を置いて、
むずかしくない毎日を過ごしている。

もちろん、やることはある。
ヤバいレコード屋をやるために金を稼ぐし、
自身で納得のいくまで音楽もつくりたい。

どちらも漠然としているけれど、
悩んで目指すところではない。
勝手に思ってしまっている事し、気持ちに無理もない。

改めて感じたし、さらに持続させないと意味がない。

今日また大きな気持ちを得たし、
明日からそれが小さくなっていくのも分かっている。



いつも音楽にいろいろな事を教わって来た。
しかし残念ながら、それに値するものは極一部のまた極一部でしかない。

いまでも明確に覚えている、中学2年の時、まだ適当に音楽を買うしかできない、
田舎で雑誌でしかcdの発売を知り得る機会がない頃。

コーネリアスの1stとレイジの1st、あまった金でボブ・マーリーを買った日。
(なぜそれを選んだかと言えば、コーネリアス=オシャレ。レイジはジャケ買い※例の焼身自殺僧侶のジャケ、ボブ・マーリーは名前を知っていた・・くらいの話。金があったのはお正月かなんかだったからだろうか)

中に入っていた翻訳詩、レビューを片っ端から読んでわかった事は、レイジやボブ・マーリーのメッセージ性。

音楽でとても大きな事を訴えている。

それまで、テレビやラジオで聴いた曲といえば、英語がわからないとか、
日本人の場合、愛だの恋だの。小室哲哉だの。(punkなんかも出回ってはいたけれど、そん時は嫌いなヤツが聴いていたから手をださなかった。中学なんてそんなもんだ。※そして兄の部屋から永遠と流れてくるYMOとクラフトワーク。正直、その頃は少しおかしな目で見ていた。)

要はバカばっかり。

別にレイジやボブマーリーを理解していたわけではないけれど、
聴けるものがそれしかない。(あと、広末涼子)

話がおかしくなってきたけれど、
要は、音楽からいろいろ得る事を知ったって事。

高校2年生の頃、インディーズマガジンの付録で聴いたはじめて聴いたTBH。
それから9年、昨日聴いたTBH。

その間で何度か聴いたTBH。

いつも与えてくれる。長い付き合いだ。

※kuzeっち、誘ってくれてありがとう。多分、オレらは高齢者組だったね。
昔から聴いているヤツは、大概静かにライブをみるから笑。


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無題
ブルーやばかったっすね。
何回か泣きそうになりました。笑
地方のおかげで目の前で見れました。
ボスが更にガタイがでかくなっかように見えました。
オーラが半端ない 笑
axion 2008/11/08(Sat)11:01:49 編集
無題
ガタイでかくなってたね。
NASみたいだったよ笑

東京は座って聴いてたよ。
変な話映像みてるみたいだったくらいの完成度。
akarma 2008/11/09(Sun)13:15:36 編集
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