鈴木幸希
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2025/02/12(Wed) 13:02:16
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april
2010/04/05(Mon) 00:49:56
4月はじめ嘘をつくことを忘れ、5日が経った。
なんてもったいない。 会社が変わったがフェードイン的な感じなので、大きな変化はない。 これからいろいろ見えてくるんだろうけれど。 calros ninoがだしたocean swin mix. 1.Miguel Atwood / Ferguson:Intro Piano 2.Life Force Trio / A Dream Of Los Angeles With ClearBlueSkies,Continued 3.Ammoncontact / Beat #12 4.Joy Jones / constellations 5.Neo Muyanga / Mamaka 6.Carlos Nino / Bizarre Bazar 7.Hu Vibrational / Sahel 8.GB / Brasilian Drums 9.Daedelus / Back Doorbell 10.Grace Woodroofe / Kensington with Lloyd 11.Build An Ark / Improvisation Day 3 12.Dwight Tribe & The Oasis of Peace / Peace and Love 13.Exile / In Love 14.Teebs / Why Like This 15.Jesse Peterson with Carlos Nino / Sonar 16.Grant Leuchtner / Boo's World 17.Gaby Hernandez / The Tropics 18.Flying Lotus / Heat For Otis 19.What's The Science / Matemaatikon 20.Tribe / How Do We End All Of This Madness 21.Young Jazz Rebels (Madlib) / Miss K 22.Jesse Peterson with Carlos Nino / Big Sur 23.Miguel 今、もっとも注目されている天才だし、数年前から彼の関わる作品ははずれがなかった。 このmixも面子をみる限り外れる要素がなかったのし、 各誌で絶賛されているので、購入。 Dublabから出したmixの時もそうだったが、 あえてmixにする必要はなかった・・・。 所詮はおっさんがテープに好きな曲を集めた的な感覚。 天才はmixの醍醐味を知らないのかもしれない。 mixは壊す事もできれば作る事もできるのに。 完全にだまされた気分になり、calros ninoが少し嫌いになる。 同時に、kemuriプロダクションから8年間くらい前に発売されたtightシリーズのklockを聴くと、やはり異常である。 あんな先進的なdjが亡くなったのはほんといたい。 書いてたら音楽聴きたくなったので終了。 PR
sk
2010/03/28(Sun) 16:58:54
to Pacifist who don't know anything about w.wⅡ
以上の皮肉を込めて形にすべく検討。 形はなんでもいいや。 ・・・・・・・・・ 20代後半にしてスケボー熱が浮上し、deckやらwheelを探しに、 代官山はcalifornia streetへ。 ※専門学校時代がこの辺だった事も重なり、ノスタルジー。 スケボーは別にがっつりやっていたわけではなく、 美術部に所属し、放課後暇な高校生だった私は、近所の駐車場で同じく暇なバンド部?の友人らと嗜んでいた程度。 その頃、全国的に第2次スケートブームだった事もあり、地元でもチームなどが組まれ盛んに行われていたが、そこまで本気の部類ではなく、あくまで暇つぶし。 トリックに面白さが見出せず、主に街乗り中心となり、途中からBMXやロングボードに浮気。 専門学校の時も夜な夜な近所の公園でやっていたが、田舎ではなかった警察との戦いが茶飯事。近隣住民の苦情も狂気地味ていて、やばい。 そのうちに音楽一辺倒になり、スケボーもやらなくなっていった。 なぜ、突然熱が浮上したかといえば、会社が渋谷になり、 さらには宮下公園やキャットストリートと当時のスポット付近という立地から、 血が少しばっかり騒いだのだろう。 もはや、定年退職後に若かれし頃の趣味に投じる親父となんら心境は変わらない。 で、deck探し。 店に入り、とりあえず久しぶりに始めるという事と、街乗り重視という事を伝えると、deckはすぐに決まった。 店のオリジナルで街乗り用に若干deckがシェイプされている、 通常のdeckと乗り比べたが、乗る事自体が久しぶりすぎて正直、違いがよくわからない。 次にwheelを選んでいると、クルージング用なんてのがある。 通常のwheelよりやわらかく、デコボコに強い。街乗りには最適という事だが、 デザインが気に食わない。 実はwheelだけはstrush wheelのものに決めていたのだ。 libe brandのtikahiro morita×strush wheelモデル。 と店員さんにその旨を伝えると、現在扱いがないそうだ。 トラックとベアリングまで決めていたが、肝心のほしいwheelがない。 netで購入は可能だが、この店で購入すればdeckテープも張ってくれ、組み立てまでしてくれる。 結局、入荷を待つ事に。 デッキも申し少し悩んでみよう。
R.I.P NUJABES
2010/03/19(Fri) 12:46:00
コントロールボックス
2010/03/18(Thu) 03:56:53
仕事で大阪に行くと、時間があれば心斎橋周辺のレコ屋をまわる。 ※今となっては宇田川町よりもまわりやすいかもしれない。 今日も偶然発見したVOX MUSICで レオン・トーマスの「spirits known and unknown」を購入。 ※その辺に転がっているレコードだ。 ホレス・シルバーの原曲だが、楽器の構成だろうか断然こっちが上。 ヨーデル唱法と称されるレオン・トーマスの声を聴いたのは、 5年程まえだったかもしれない。 ファラオ・サンダースの「カルマ」の中での事。 はじめ、イカレきったファラオが、キースジャレットばりに唸った結果だと思ったが、口がふさがっているファラオにそんな事ができるわけもなく、レオン・トーマスの存在を知る。 彼の唄がヨーデルを意識したものかは、少し調べても明確にはならなかったが、 意識したとすれば、その唱法よりも解釈自体にセンスがある。 日本においてのヨーデル解釈といえば、スイス好きのおっさんがヨロレイッヒーと笑顔で歌っているだけのことで、これを先に知る羽目になった私は不幸でしかない。 国内においてこんな不幸な状況は、後にも先にも発生し続ける事になってしまうのは、いまだメディアコントロール下に生活を置いているからであって、ネットワークが整っているにも関わらず、共有化しようとする意識がぬぐえずにいるコッチ側の問題でもある。 見定めるなんて事は到底難しい事で、その解決策として”自分を信じろ”なんて事になるが、すでに何かしらに犯されてる自身を信用するわけにもいかない。 歳をとった先人は、明確な答えを持っていたりして、その一文に影響を受けて、 自分の糧になったりもする。 そうやって意識を固めていった結果なにかが起こるかといえば、特に何もない。 仏教でいうところの”無”というのはよく出来ている。 |