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鈴木幸希
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2026/04/08(Wed) 01:32:50
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sfyf
2008/01/14(Mon) 02:24:55

時間があったので、昨年の10月からmotで開催していたspace for your futureを観に行く。

sfyf.jpg












この展示会自体、上の画像中央の沢尻エリカを使用した作品に話題が集中していた。
100erikas←リンクはsonyの広告用の為、携帯を所持していますが、基本衣装はおなじ。

作品をつくったタナカノリユキはアーティストというよりは、クリエーターというのがしっくりくる。
あまり好きなタイプではない(極個人的所感でしかないのだけれど)

そんな話はどうでもいい。

今回のsfyfにはサブタイトルがついていた。
”アートとデザインの遺伝子を組み替える”
というもの。

この言葉のどこかに違和感を感じるのはなぜだろう。
これもどうでもいいことなのだけれど、若干悶々とした気持ちで展示を観る。

今回、かなりの作品というのと、規模の大きな作品が多い為、motの3fからb1まで使用したものになっていた。

作品のほとんどは”日常的”なものを感じた。
素材だったり、形式だったり、そもそも発想だったり。

今回motがやりたかったのは、”日常がこうであってもいいじゃない”ということだと勝手に理解した。

今チラシを見返したら、”新たな未来への選択肢を提案します”と書いてある。
そうゆうこった。

ろくな事が書けないのは展示を見終えた感想が”疲れた”の一言だからだ。

美術館の作為通り、作品の多くは日常の変形、あるいは更新のようなものが多かった。
(全くそぐわないものもあったが)

価値観の再構築というのは、一見重要に思えるが、特定の出来事に関しては下世話だとも感じた。

再構築というのだから、マスターがどこかに潜在している。

マスターに対する感覚はなにかしらで流通されているから、再構築に対する違和感を感じざる負えない、
新たな価値観というのは、そうゆうことで生まれるとされているが、悪ふざけのようにしか思えない。

新たな価値観にマスターの存在は不愉快なのかもしれない。
音楽がそうであるのと同じで。

今回の展示会はクロスオーバーだのミクスチャーだののそれと同様に、
なにか引っかかりを拭えない。

自己感覚だけでシンプルにしたいという発想からくる、これもまた極個人的意見でしかないのだけれども・・。


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under18
2008/01/10(Thu) 22:55:41

年末にメインのトラック制作用機材(といってもpc、コントローラー、エフェクターだけ)を実家に持っていっていたので、整理しないといけなかった。

去年、いつでも持ち出しできるようにとpcのみでの作業に切り替えたのだけれど、
なんだかそれにも飽きてしまった。

年末にaxion君と機材交換をして手にはいったシンセをグリグリやっているのがヤケに楽しい。(鍵盤がひけるわけではないのでeditしているにすぎないのだけれど)



セットアップ若干変更。
なんとなくタンテの横に置いてあり持て余してる感のあったフェーダーボードをさらにコントローラーとしてremote25の横に追加してやった。

久しぶりにpc~機材間のセットアップをすると、機材屋にいた頃の記憶が不意によみがえり微妙な気持ちに。

現在進行形のyoutubeからのみ音源を引っ張り出して構成していく、極々趣味的トラックを各フェーダーにアサインしてやると手数が増えた。

そんな話はどうでもよくて、
実はマウスを買い替えた。

マウスはコンピューターシステム開発以後に考案されたものということに疑問を感じる人はいない。
マウスの開発者を調べてみると、ダグラス・エルゲンバートという人にいきついた。(有名な話らしい)

以前なにかの本で、マウスを考えた人間は”ヒッピーあがりのイカレタヤツだ”と書いていた人がいた。
コンピューター開発もヒッピーあがりなら、周辺デバイスまでヒッピーあがりだ。

しかし、エルゲンバートという人間を、なにかの本に書いてあったヒッピーあがりが同一人物とは思えない文面も見つかった。

エルゲンバートが目指したポインティングデバイスは”キーボードから手を離さない”形が理想であった。
どちらかといえば、IBM(レノボっていったほうがいいのかな?)製pcのキーボードの中央に付いている”赤いポッチ”が理想に近い形だろう。

果してヒッピーあがりが”キーボードから手を離さない”形を理想とする思考を持つだろうか。
私がヒッピーあがりならば、パーソナルな何か(いわゆるpc(ここでは「macはpcじゃない!」とかいう発言は無視して・・)とコンタクトをとる為にキーボードで文字を打ち込むという現在進行形の動作すら認めない。
言葉があるのだから、会話すれば済む話だし、マウスなんて手で押せば十分だ。

もっといえば、言葉や身体を使用しない状態が理想である。

脳で考えた事が、パーソナル処理されればいい。

ただ、一見理想形とも思える上記のような考えでは、現在のようにpcが普及していなかったのではないかとも思う。

そもそも考えを持ってpcに接触できる人など少数に過ぎない。
多くの利用者はpc内のあらゆる項目を選択して使用しているだけに過ぎない。

ある程度、用意されているから使用するだけの話だ。

一つのソフトやサイトを見ても選択肢しかない。
私自身、この後”投稿/記事の保存”というボタン(オブジェクト)をクリックしないとこの文章をupすることができない。

この文章を書いていて、日々遭遇する納得のいかない出来事を思い出した。

ネットでなにか買い物をしたい時、ながったらしい承諾文が出来きて下のほうに”同意する”と”同意しない””戻る”のボタン3つの選択肢が立ちふさがるが、購入するには”同意する”ボタンをクリックしなければ買い物はできない。

以前、5分ほど費やし、すべての文章を読み理解しようと試みたことがあったが、
素直に”同意する”ボタンをクリックできる状況ではなかった。

”同意し難い・・いや理解ができないが商品はほしい”ボタンがあればそれを押せばよかった。
しかし残念ながらそんなボタンはない。
とはいえ商品がほしいのだから”同意しない”ボタンを押すわけにもいかない。

”同意する”しかないのだ。

私が異常に長い承諾文をつくり、その中に”商品は配送されない可能性があります”とでも書いておけば、
商品が届かないと苦情が殺到した際に、法律はどう動くのだろうか。 outだろうけど

それがoutならば(法的にある程度守られるならば)、いよいよあのいまいましい承諾文も必要ないのではないか。

”あなたは18歳以上ですか”ボタンと同じくらい無意味だ。

wekk
2008/01/07(Mon) 22:12:11

headz佐々木敦が12月20日に雑誌を1創刊していたことに気がついたのは、つい先ほど。

headzからの雑誌出版でいうと、半年に1回出版されればいいほうだったfaderがあるが、
あまりにも出版されないので、ふとサイトを調べてみると、なんと新雑誌を出版している。

ex-po(エクス・ポ)というらしい。

A4サイズフルカラーで16ページ。
佐々木敦の人格から察するに、A4サイズフルカラーで16ページなど考えられないことだ。

A4サイズはいいとしても、彼が絡む書物はモノクロ2000ページくらいのイメージが強い。
要は、今回の雑誌は評論の類ではなく、彼のユーモラスな部分中心に作られているのではないかと思うわけです。(はやく読めばいいのだけれど)

連載に中原昌也、大谷能生、ジムオルーク、古川日出男などの名前が同時にあがっているのが、
またすごい。

今年は、昨年の反省を踏まえ(ネット中心の収集)、良質なメディアに探りを入れていこうと思う。

頭が回らない私にはどうもネット検索をいうものは向いていないようです。

hny
2008/01/06(Sun) 02:55:01
2008年おめでとうなんて気にもならず、連休が終わってしまう事実の深刻性がジワジワ。

創作に当てる時間を、メシと酒、遊びに費やしてしまった連休を反省するかのように、
地元からの帰り、仙台によりレコード屋へと足を運んだ。(当日朝方まであそびほうけてしまったけれども・・)

仙台のdisknoteは昔お世話になっていたレコード屋。

いつの間にやら移転していたことを友人が教えてくれた。

移転後のdisknoteは初めてのことだったが、
ボロビルの中にあることは変わりがなかった。

入り口を開けると、想像していた空間とはまったく違っていた。
主にjazzとプログレで構成された店内。

ソウルやhiphopなんかもあるが、数箱程度。
すっかり路線変更であるが、私にとってはうれしい誤算。

jazzの中古が以上に安いし、(年始だからか?)
ヨーロピアン物が充実していたりした。

店員はおっさんとバイトのねーちゃんのみ。
客は私と友人、その他1~2名。

いかにも潰れそうな雰囲気が漂っているが、その分レコードも漁られていない。
イメージ11
適当に数枚購入後、別店へ。

友人おすすめの”おっさんのレコード屋”へと足を運ぶ。
”おっさんのレコード屋”とだけ教えてくれるが、ジャンルも店名も教えてくれない。

レコード屋ならなんでもいいやという感覚から特に深い質問はせずに店へと向かう。

数分歩くと仙台のはずれにポツンとそれもかなりわかりにくい環境のレコード屋があった。

store 15 nov
shop.jpg









入口を空けると、うすーいグリッチにノイズをすこーし足した程度の音楽が流れている。
友人が言っていたおっさんも確かにいるが、こちらを見ようともせず、聞こえるか聞こえないかぎりぎりの声で、”いらっしゃい・・・”と一言。

仙台にこうゆう感じレコード屋があること自体うれしく思ったが、ここにも友人と私のみ。
おっさんは終始pcに向かっている。
いつでも潰れそうである。

店内はアヴァンギャルドやら現代音楽のcdを中心に、テクノ、ハウスのレコード(ミニマムやらディープうんたらやらその辺)、あとは芸術作品やら録音物。

東京でもあまりない品揃え+少し時代遅れ感がある内容はたまらないものがある。

この手の店になると、レコードよりもcdやdvdがおもしろい。
限定ものや廃盤がポツンと置いてあったりした。(それなりに高かったけれど)

店内をくまなく見ている途中、おっさんは電話をしていたが、かなりの口下手。
結局なにを言いたいのかわからないまま電話が終了していた。

電話が終わったのを確認し、気にかかったcdをレジへ。

ちいさーな声で”うっすー”と言って我々を見送ってくれた。
なぜ”うっすー”だったのかはまったくわからないけれど、かなり好感のもてる店主。
店の奥にはアクションペインティング風の怪しい絵画が見えたと思えば、その隣の絵はグレイトフルデットばりのサイケポスター(ださめ)。

ますます好感が持てる。

店を出た後、友人が私に「売れなくてもあんな感じの店がいい?」と聞いてきたが、
自分でも同じ事を考えていた。

要は好きにやってる感じが2人に強く伝わっていたんだと思う。

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