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ドグラ・中村宏・マグラ
2007/03/09(Fri) 02:04:59
そんなこんなで5年。 PR この記事にコメントする
ぶぅぅ……ぅ……ぅぅん…んん……
チャカポコチャカポコ、外道祭文キチガイ地獄、さても地獄とぉ、こことぞ問えばぁ……
その夢野久作全集は三一書房のものだと思いますが……たしか70年安保の頃と記憶しています(違ってたらごめんなさい)。当時、黒死館殺人事件とか神州纐纈城(しんしゅうこうけつじょう)とかとともにドグラマグラが再評価されていた、と聞いています。 中村宏さん、凄いですね!なんといっていいか言語化できません! 中村さんは僕も知りませんでした。こんな凄い人のことを知らなかったなんて......でもこういう方の展覧会を東京都現代美術館でやるというのは、それも凄いですね。見たい、絶対見たい! いやぁ、4月1日までかぁ。うーむ。
無題
これはヤバイですね!
前にメールもらったときにピンとこなかったのですが、年始に嫁とウツ美に行った時にこれ行きたいね。なんて話をしていたのを一番上のフライヤー(?)見て今思い出しましたよ・・ そいえばドグラマグラも昔嫁に激オシされた記憶が・・・
無題
AXION氏が前述しているとおりで、見に行きたいねと話していたのでした。 私もこの時まで全く知らなくて、(もしかしたら目にしていたかも...) ウツ美を後にする少し前までは詳しく知りたいと強く思っていたのですが...
おかげで大事な事を思い出しました、 行かなきゃ!
無題
>traさん
ぶぅぅ……ぅ……ぅぅん…んん…… めっちゃ怖いじゃないですか!笑 なんていうかこうゆう時代性にとんだものに触れる時、僕なんかはリアリティの欠片もないわけで、だからこそいい加減な目線でみて、時には笑ったりできるのですが、どうもそれでは作品の存在意義の根本を観ることができないんです。(しかしいい加減な目線はとても重要と感じています) そんな時のtraさんの話は重要なんです。 4月までっす! 僕は馬鹿みたくカタログやらステッカーやらを買ってしまいました笑 >Axionさん 「ドグラ・マグラ、嫁が激オシ!!」なんていうコピー。 嫁と行くべきです。 おれもまた行きたいと思ってるよ。 最近のグラフィックみたいなことを初期にやっちゃってて、影響された人は結構いるんだろうなーって感じです。 >ARUBA(ようじや)さん 行ってみると確かに結構目にしている作品がありました。 時代時代で作風が大きく変化していて、それぞれが衝撃的です。 観ないと駄目です笑 ウツ美の”ウツ”が嫁旦那共通してカタカナなのが気になりました。
無題
>楓さん
僕は岩手県出身というだけで宮沢賢治を読みますが、(岩手の人は皆そうです。)そこで思うのが、土地に根ずいている部分(土着的)が、当時の作家さんにはあったんじゃないかということです。 その感覚を少しでも感じることができるのではないでしょうか? 同じ高校ともなれば何かの因果関係すら・・・。 読むと戸迷面喰(ドグラマグラ)しますよ。 |