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鈴木幸希
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2024/05/06(Mon) 09:46:53
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mtn
2011/05/10(Tue) 01:48:13
今朝、家を出る直前に届いた荷物。

英語で書かれた伝票に、なにを買ったか思い出せないまま出勤。
eBayで落札した機材かなんかだと思いなおしたがが記憶にない。

今頃自宅で爆発でもしてるんだろうな。と気にかかりつつ1日が過ぎる。

先ほど帰宅して、改めて箱を眺めるとアルファベットだが英語ではない。
しかし間違いなく自分宛である。

とりあえず空けてみると記憶がよみがえった。



スペイン産のスプレーである。
約半年前に購入し、記憶から抹消された頃に届いた。

google翻訳で適当なスペイン語を並べshopに直接問い合わせ。
着払いのはずが、現状金を払わずここにある。



手紙が添えられていたのでgoogle翻訳してみると、
"誤る、納期日本私達、ここにサービスする。エンジョイ。違う契約"と翻訳された。

勝手な解釈で"納期が遅れて申し訳ございません、サービスをお送りしますので楽しんで下さい"といったところだが、"違う契約"という一文が謎。

スプレー買ってタグでもするかといえば、目的はステンシルシート。

QPの横あたりに・・。
http://bccks.jp/#B11070,N2

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fbd
2011/05/06(Fri) 00:31:46


仕事が進まないので、レコード整理。
といっても、片っ端から聴いてセットリストをつくってる感じ。

昨晩はS4とMAC、KPquadとスクラッチ用のレコードだけ持って現場入り。

酔った明け方に、レコ箱を抱えて地下鉄の階段を昇り降りするあの感じがない。

1回のプレイの為にレコ箱を入れ替える作業は、料理の材料抱えてキッチンに入る料理人の感覚に近いとモリスか誰かが言っていた。

呼ばれていったイベントは、一つ下の世代が中心。ちょっと珍しい。

最新機材持っていったもんだから、「とうとうレコードやめたんだ」なんて
リアクションがある。

レコードはやめてない。ただ買うのはjazzとsoulだけになってきたのは確か。

現行の音楽はもっぱらCDで買う。(データにいかないのは、物質主義なだけ)

レコードとデータのどちらがどうという問題は、なんとなく自己完結しているが大きく間違っているので特に触れない。

レコード屋にレコードに興味のない知り合いと行くほど相手に迷惑な事もない。
※基本は一人で行くようにしている。

なにを思うのかはそれぞれだが、大量のレコードの中からなにかを目指して探しまくっている姿は、非効率すぎてバカらしい。

レコードの買い方はそれぞれだが、変な話10年もレコード屋にいると、
ジャンルも時代も関係なく、フィットするレコードが見つかる。
意識はするがジャケ買いのそれとも違う。

”blackがダサいジャケット着てドアップ”なんてよくあるひどいジャケットにも、
良盤は多い。

ジャケットがすり減ったレコードは、良く聴かれた証拠だし、
年代から比較すれば、大切に扱っていたものも自然とわかる。

あとは匂いでしかない。

shadowが言っていた”1枚1枚に敗れた夢が詰まっている”って言葉が、
少しずつわかってきた。

今は、1曲に対する音楽の重みが軽すぎるのかもしれない。

ちょっと話が暑苦しいので終了。

昨日は父の誕生日。おめでとう。
tt
2011/04/22(Fri) 01:29:09
もうすぐ30になるので、前々から決めていたポリネシアンタトゥーのデザインを考えている。

本やネットレベルで調べたところ、国内でポリネシアンタトゥーをまともに施術できる彫師は少ない。

そんな中知り合いの紹介で"関東彫初代彫俊一門彫みつ"を紹介される。
和彫りを得意とする人だけれども、参考に過去の作品を見せてもらった。



イメージしていたサードアイモチーフに近かったので、連絡をとってみると、
ちゃんと刺れる意味を聞いてきてくれた。

こちらの意向を伝え、まだ一点迷っているモチーフのデザイン化を託してみると快く承諾してくれた。

何よりも慎重になっている自分が面白い。
サードアイ
2011/04/13(Wed) 02:45:50
久々にアクセス解析みてみたら、日々100件くらいはアクセスがある。
誰がこんなのみるんだろう・・。


会社で研修会がもうけられて思ったのが、仕事に関する事って勉強した事がない。

読む本といえば、SOUND&RECORDING、極端に偏った美術関連本、JAZZ関連本くらいだ。
レコードジャケットの一辺が31.5cmという話やサンプリングレートの話は、現状まったく必要ない。

いまだどこへ向かおうとしているかわからないが、生涯独身はきまったようなものだし、
どこへ向かっても親兄弟くらいしか文句は言わない。

震災の影響で、業務が少なくなり人並みに空いた時間ができると、反対にやる事ばかりが見つかる。
機材の配線替えや封の空いていないCDの取り込み。読んでいない重なっていくだけの本、ソフトシンセや機材のアップデート、mix作成、スケボーの練習、モチーフメモの具現化(これは何のことかわからないだろうけど)。

時間ができてやることと言えば、上記のように至極個人的な事ばかりで、それがなんの役にも立たない事も薄々感づいているが、バランスを保つ重要な要素なのである。

ある種、こちらばかりに偏っている時は、仕事ばかりしている時よりも不安定で、頭の中は学生の妄想となんら変わらないベクトルで回りだしてしまう。

これは誰に背負わされているかわからないが良いカルマだと思い込んで8年前くらいから
akarma(善業)という言葉を使うようになった。

こればっかりは覆したくない。

30年生きたら、サードアイを刺れようと思う。
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