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鈴木幸希
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2017/06/27(Tue) 04:11:21
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インターフェイスの可能性
2007/06/10(Sun) 22:11:13
前回の記事に書いた、icc開館10周年記念セッションシリーズvol.2  「メディア・テクノロジーと生成する〈知〉」”インターフェイスの可能性”に行ってきました。

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250人先着で14:00スタートというのに、13:59に初台駅到着。
早足でオペラシティ内を駆け抜ける。(他の催し物によるものか、オペラシティ全体が珍しくにぎわっている)

250名先着といっても定員に達することはまずないだろうとゆう予想に反し、席の空きから見て230人位は入っている。大学生風やどっかの先生、教授風の人、あとは私のような冷やかしの面々。インターフェイスの今後について考える必要がある人がこの中に何人いるのか。私自身、全く必要ない。

それならなんでいくかといえば、パレリストの一人である岡崎乾次郎著の“芸術の設計”を最近読みはじめていたというのが大きい。芸術を芸術として捉えていないのではないかと疑いたくもなる視点からの考察力がイカれている本。

上記のような岡崎氏のタイミング的なもの以外にも、神戸大学の麻疹による休校があって実現したのではないかという郡司ペギオ幸夫さんの参加による興味が大きかった今回のセッション。最後のパネリスト、ニブロール主宰の矢内原さんという女性は全く知らなかった。

今回の司会は残念ながら、ドミニク・チェンさんではなく、四方幸子さん。
キュレーターやら教授やらなにかとやられているような人らしいけれど、どうも司会は向いていないらしく、パネリスト紹介も趣旨説明もままならないうちにグダグダの進行。また予想外のニブロール主催、矢内原さんの天然少女っぷりに、岡崎氏とペギオ氏のなんとも言えない表情。四方さんは表情もなく、早口(、がない)で話しまくっているが、ものすごいカットアップな文法に全く理解不明。
矢内原さんに関しては、なぜパネリストに選ばれたのかまったくわからない始末。

岡崎さんがセッション中に「今日は早口の人ばかりですね」とつい口にしてしまう。
ペギオさんもマイクは遠いわ、口を開かないわで、しかも複雑系の話をするもんだから、聴き手としては、これほどキツイセッションもない。(内容に以前の問題の部分で)

さて本題。

”インターフェイスの可能性”という議題がついた今回のセッション。

インターフェイスと聞いて私が一番はじめに思いつくのは、どうしてもオーディオインターフェイスである。
pcで音楽を作成したり編集したりする場合必ず必要になってくる機材なのだけれど、音楽作成などしない人はあまりオーディオインターフェイスをつける人はいない。youtubeなどの粗悪な映像を粗悪な内臓スピーカーを使い眺めていても文句を言う人はなかなかいない。そのくせテレビの画質にはうるさいのだからわけがわからない。

どうしても話がそれる。  インターフェイスの話だ。

インターフェイスというと何かの境界と境界をつないでいうような認識がある。
今回話されていたのは、インターフェイスする場合どこまでを主体とするか、何かに生じた”ヒビ”自体がインターフェイスというような、インターフェイスそのものよりは、その周囲にあるものについて話が進んでいった。(要はそこに可能性を見出そうとしていたのだろう)

結果、可能性というよりは問題点ばかりが浮上。

最後にには結局”インターフェイスによってシステムが規定される”という根本問題に立ち戻り終了という始末。

インターフェイスによって規定されるのはもちろんシステムだけではなく、作品やら、作業自体も規定される。
イラストレーターやフォトショップを使用すれば、できないこととできることがある。それが筆や鉛筆というインターフェイスでも一緒。

そこに規定が入る。

人と作品の間のインターフェイスは何かしらを自身で選ぶ必要がある。(想像というインターフェイスさえ筆というインターフェイスとなんの違いもない。)









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