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鈴木幸希
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2026/04/11(Sat) 04:24:57
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菊池成孔さんがdcprgを解散させましたが、特にショックで立ち直れないということもない。
私はあくまで成ちゃん個人のファンだから、むしろ個人活動の専念と休暇を成ちゃんには願っているんです。(倒れられても困るんで)
もし新しい活動をするような事があれば、サン・ラーのような神がかり的な行動にでないもんかと(もちろんパロディ、ユーモアとして)待ち望んでいるし、最近成ちゃんは、やけにバカ音楽を敵視しているので(以前は無視したり、笑っていた)、またなにか構成や理論を持ち込んだ試みが成されるのか・・・。一枚のアルバムも詰め込みすぎてしまう雑多な性格ですから次の展開が想像もつきません。

成ちゃんのせいか、ベイシーのオヤジのせいか知らないが(おそらくJBLスピーカーのせい)jazzを聴くように、その中でも好き嫌いは当然出てくるようになりました。

最近見つけた恵比寿のレコ屋はラテン音楽に特化したお店。(なんて店名なんだろうか)
そこにはラテンジャズコーナーがあって、アフロキューバンからブラジリアンからボサノバ、ルンバ、カリビアンなんかもある。

ラテンといってもとても広義の意味を指すのだろうし、人種だけでみても植民地なんかの歴史に疎い私なんかは、まったく把握できたもんではない。スペイン、フランス、ポルトガル、コロンビアと言う具合に適当にサッカーの強い国を思い出すと、ラテンアメリカ諸国と、それを植民地をしていた国がでてくる事は高校の時の試験前に発見したのだと思う・・・。

この店でラテンジャズの歴史を紐解く映画として販売されていた”CALLE 54”(カジェと読むらしい。ラテン語で?)をみたのは、最近の話。(制作は7年前2000年の事らしい。)
0141.jpg





←フェルナンド・トルエバ監督。(もちろんかなりのジャズファンのようです)






アフリカ~ヨーロッパ経由でアメリカ、南アメリカてな歴史を経ているラテン音楽は、それこそ各地演られている、残念ながら日本には馴染みのうすい音楽なもんだから、このdvdを観た時はすっきりする感覚を覚えました。何がすっきりした買って、買えばいいレコードが明確になったのと、極個人的な音楽性って意味でリズムと、とくにメロディーがこのdvdには詰まっていたんですね。

だから今は”ラテン”に焦点を当てることになっているんです。(もちろん広義としての)

とりあえず”ラテン系は明るい”とかいう偏見を植え付けたヤツを見つけ出してから・・・。

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新宿オカマ賃貸
2007/05/04(Fri) 22:01:10

微妙なGWは休み、仕事、休み、仕事とどうにも予定がつかず遠出もできないので、もっぱらレコ屋。

家の近くにはレコ屋がないので移動が面倒くさい。

今の家(場所)がどうしても気に食わず、1年~2年で引っ越してやろうと考えています。

今日も新宿レコ屋巡りの合間に不動産屋を覗くと、意外と西新宿のあたりは住めなくもない。もちろん新築マンションとはいかないが、鉄筋ボロビルくらいはなんとかなりそうである。

そんな事実がわかると調子に乗って不動産店舗に入ってみたくもなる。
大手でもなんでもない不動産屋にはいると、おばちゃんが麦茶を出してくれる。(時期的に早い気もするけれど、確かに今日は暑かった)

「何をお探しですか?」
変な質問だなと思ったけれど、場所柄なのだろうか、事務所や店舗、駐車場を探す人が多いのだと思いなおす。

「部屋を・・・」
といった途端に「いいのがあるよ」とニヤついている。

”歌舞伎町2丁目!!地下2階!!スケルトン28帖!!エアコン完備!!敷金6ヶ月!!”

みたいなことが書いてある。 

とても家とは思えない内容に、一瞬だまってしまうが、おばちゃんは続ける。

「はやくて3年後には引き払うけど、8万でいいよ。敷金も全額返すし」

地下2階、窓はもちろんない、風呂、トイレはあるがキッチンがない。しかし歌舞伎町で8万のスケルトン28帖は安すぎる。怪しい・・・が魅力的である。そもそもキッチンのない生活が苦かというとそんなこともない。

話を聞いて見ると、もともと地下1階にあるクラブ(何クラブかは聞かなかったが2丁目なら間違いなくアレであろう)のvipルーム兼、経営者の住まいということらしい。
クラブの店主が逃げてそのままなのだそうだ。
しかもスケルトンとは名ばかりで、写真をみると廃墟同然。趣味の悪いソファーや酒瓶が転がっている。
写真そのものも、店舗案内ではなく、現場検証用に撮ったもののようだ。

「もうすぐ清掃屋がはいりますから」とおばちゃん。

物件どころか、このおばちゃんも十分怪しい。

わけあり物件であることは確かだけれど、こんなに安いのなら地価1階のクラブを借りた新しい店主が一緒に借りてもおかしくない。

おばちゃんにその旨を聞いて見ると、新しいクラブの店主から、「別にいらない」と断わられ、逆に困っているそうなのだ。地下2階へは地下1階を経由しないと入れないらしく、別店舗を入れるわけにもいかない。個人の出入りならok ということでの新店主との契約になったそうなのだ。

その結果家賃を下げて理解ある人(おばちゃん的には若い男)を探しているそうなのだ。



食いつかれたわけです。

毎日家に帰るのに2丁目のオカマさんに腕をつかまれながら、辿り着く自宅もオカマさんのお店を経由するというオカマさん三昧になってしまう。地下1階のオカマさんがよって地下2階に下りてくるというあまりにも危険な物件は、もはやオカマさん限定で募集したほうがいいのではないか・・・・・。

新宿から戻り、これを書いている今も少し惹かれている自分はきっとオカマさんの怖さを舐めているのだろうか・・・・。












bishop self
2007/04/29(Sun) 14:27:46

夜に遊び行く予定ができたので、それまでは家でネットでレコ屋の視聴という晴天にまったく左右されない時間を過ごしているわけですが、気にかかることがあったので一筆。

なにかといえば、cisco recordsのトップページに”新ジャンルとして<ROCK>が追加されました”とある。
これにはクラブミュージックに特化しすぎたシスコの低迷ぶりが窺い知れるし、変な話残念でもある。

音楽が好きな人ほど、そこに壁は設けていないいない場合が多いけれど、何に対しても特化するという形で個人や一定の集団が掘り進めてきたものがあるから、成り立ってきたものも多い。

極端な例でいえば職人という人達がそうで、毎日傘を作る仕事や、箒を作る仕事があったがあったりする。科学者にしても、医科学から脳科学まである。

一見、自分にあった仕事とか、好きでやっているとかいう風にみえけれど、どうやらそうでもない時代がある。
少なくとも昭和初期以前の日本は、ほぼ自営業であったらしいし、それ以後もそもそも何を仕事にするかなんて選んでいられない時代があったようだ。家業というのが代々続いていくのだ。

私の父は公務員、母は看護師だ。父の実家は農家、母の実家は床屋。
理由は知らないけれど、2人とも家業は継いでいない。(だからきっと、私が何を始めても何も言わないのだ、きっとあまり疑問にも思わないのだろう)

私は上京した身だからか、”実家に帰って家を継ぐ”とかそうゆう話が身近に多いように感じる。
そんな話を聞く度に、心から不思議に思うのは個人的にそうゆう教育を受けたからだろう。姉兄も誰一人実家には居ない。(実際、私が実家に帰ったとしても1件しか就職先がないのだけれど・・・・オイちゃんよろしく笑)

個人的に今の仕事は(仕事に対してはいつでも)、レコード屋をやる為の糧としか考えていない部分がある。
以前書いたようなそれは、やばいレコード屋である。(最近やけにレコード屋願望がさらに強まっているのは、なにか原因があるに違いないし、こうゆう時は変な話が舞い込んできたりする。レコード会社の幹部さんと会う機会に恵まれたり、そこに居合わせた人にイベント箱を紹介してもらったりする。

”レコード屋をやりたい”と毎日言っているだけで、なにか近い話が舞い込んでくるのは、レコード屋をやりたいなんてヤツが少ないからだろうし、個人的に考えても、そうゆう話は思い当たる。
会社の同期がサーフィンをかなりやり込んでいるようで(残念ながら私は今のところ2度板の上で遊覧した経験しかないし、きっとそれはサーフィンとは呼ばない)、少し話を聞いていたんだけれど、今後サーフィンショップができたとか、あそこの海がいいとか人から聞いたりなんかしたら彼に伝えてみるに違いない。

なんせ、そうゆうことだ。自分には経験がないからこそ、誰かに伝えたくない。それが稀であればある程、情報は直接的になる。

単純なもんだ。

p,s

ciscoのロックカテゴリーは、やさしいディスクユニオンロック館みたいなイメージです。
いままでネット上で視聴することが難しかった盤を取り扱っていて暇つぶしにはなります。
item196280p1.jpg




←ついステファン・ビショップを購入。期間中は視聴できます。クリック→

mix
2007/04/24(Tue) 22:46:44
極個人的なdj klockへの遺作品として造ったmixが出来上がったので、どうしようかと考えた結果、dj tatsukiに送ってみる事にしました。

tatsukiさんはwhakhakhaでklockとbakuと共演したこともあり、よき理解者であったと考えたからです。
どんな人かというと、タンテを楽器として扱い創作を続ける人というのが簡単な紹介になります。

youtube貼ったので参考までに。



といった感じの事をずーとやってる人です。

昨年末に新作を出したblue foundationの専属djでもあるtatsukiさん。
その様子。






曲自体はマッシブ以降感がぬぐえないのでノーコメントですが、期待はできると思います。(何様だ)

tatsukiが初めの映像で使用しているkorgのzero4ミキサーですが、この映像のような異常にキレのいいトランスフォーム(持続的な音を断続的にしてくれる←説明不足)がついているようですね。
友人Oがこれの上位版(zero8)の購入を考えているようなので、触らせてもらおうと思ってたんですが、その前に購入してしましそうな・・・。



mixは静寂の中の荒っぽい感じが出て、自身のながら気にいりそうです。きっかけに動かされる時は、早いほうがいいに決まっている。
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